富士フイルムがX-T30後継でもX-E3後継でもない新シリーズのミッドレンジのカメラを発表する?

Fuji Rumors に、富士フイルムの新シリーズのミッドレンジのカメラに関する噂が掲載されています。

RUMOR: Fujifilm to Release a New Mid-Range Camera

  • 数ヶ月前に、富士フイルムが2機種のミッドレンジのカメラを日本の会計年度の終わり(2021年の3月)までに、リリースすると述べた。もちろん、新型コロナウィルスの影響で富士フイルムが計画を変更しなければだ。

    この噂が掲載すると、99%の人が「簡単だ。待望のX-T40か、復活したX-E4に違いない」と言うが、それは間違いだ。

    これらの2機種のカメラのうちの1機種は、新しいミッドレンジのカメラシリーズで、従って、X-T30やX-E3の直接の後継機ではない。何かが違うものだ。

    そして、明確にしておくが、登場するのは2機種のミッドレンジカメラだ。これは、本日の噂のカメラの他にもう1機種新型機が登場することを意味しており、もう1機種は現行機のモデルチェンジかもしれないし、2機種目のサプライズかもしれない。

 

以前に噂が流れたミッドレンジカメラのうちの1つは、どうやらX-T40でもX-E4でもない新シリーズになる可能性が高いようですね。

新型機に関する情報は全く無いので予想が難しいですが、ことによると、今流行りの、自撮り機能を強化したユーチューバーやブイロガー向けのカメラ(ソニーZV-1やパナソニックG100のような)でしょうか。