ソニー 新型デジタル一眼レフ α350 を発表

クイックAFライブビュー1420万画素デジタル一眼レフカメラ"α350"

  • 可動式ペンタミラーと専用イメージセンサーを使ったライブビュー
  • 新開発の1420万画素CCDイメージセンサー (APS-C)
  • シャッター速度に換算して約2.5~3.5段分に進化したボディ内蔵手振れ補正機能
  • 下向き40度、上向き130度に傾く可動式2.7型液晶モニターを搭載
  • 3月7日発売

可動式のペンタミラーを使ったライブビューは、ライブビュー中にメインのミラーをアップする必要がないので、ライブビュー中にそのまま通常の位相差AFが使えるのが特徴です。可動式の液晶モニタとライブビューを併用するとスナップ撮影などに威力を発揮しそうです。

また、α350は実売価格8万円台(ヨドバシで89,800、ポイント10%還元)と、かなり低価格なので、同じく1400万画素とライブビューを売りにしているK20D(ヨドバシで149,800、ポイント10%還元)が少々高く感じてしまいます。