デジカメWatchにペンタックスK20Dの外観とメニューに関する詳細なインプレ記事が掲載されています。
K200Dは、ダイナミックレンジ拡大機能や高感度NR、長秒時NR、カスタムイメージなどの機能が搭載されている点では、上位機種のK10Dよりも進んでいますね。
K10Dの優位点は2つ目の電子ダイヤルとプリズムを採用したファインダーくらいかもしれませんね。
ただ、ボディの店頭予想価格が9万円前後というのは、他社の普及機や値崩れが激しいK10Dよりも高くなってしまうので少々微妙な気がします。
それから、DA18-55mm F3.5-5.6 ALIIで旧機種とのコーティング色の指摘されていますが、これは新型にはSPコーティングが採用されているためだと思われます。
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