dpreviewにSONYのDT 16-105mm F3.5-5.6のテスト記事が掲載されています。
・Sony DA 16-105mm 1:3.5-5.6 review Andy Westlake, March 2008
- ワイド側では非常に解像度が高い
- ズーム中間域で絞りを開くと著しく解像度が落ちる
- フレアは非常に少ない
- ワイド側とテレ端では色収差が大きい
- 周辺光落ちはワイド端で目立つが悪くは無い
ワイド端と中間域で絞りを開くと周辺部のMTFが極端に落ちるのである程度絞って使ったほうがよさそうです。サンプルを見る限り、キットレンズ(DT 18-70mm)よりもかなりクオリティが高いですね。α200やα350のレビューはこのレンズを使えばだいぶ印象がよくなりそうです。
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