デジカメ各社は生き残りをかけた淘汰の時代に

IT+PLUSにデジカメの業界動向に関する記事が掲載されています。

デジカメ出荷、下方修正 今年度、期初計画比6%減 主要8社

  • 主要8社の出荷台数は期初計画から6%減少し、デジタルカメラ市場は成長の踊り場に差し掛かった
  • HOYAのデジカメ部門(ペンタックス)の4-9月期決算は赤字
  • 金融危機による欧米の消費低迷と円高で各社の採算は急速に悪化
  • 国内でも10月の販売金額は15%減
  • デジカメ各社は生き残りをかけた淘汰の時代に

 

世界的に景気が後退しているので、デジカメの販売も厳しくなっているようです。HOYAとの合併騒動のときに「ペンタックスは赤字を出したら売却される」などという噂があったので、ペンタックスの先行きが少々心配ですね。