・(FT 5) two micro four thirds cameras from Olympus (for 2009)
- オリンパスから登場するマイクロフォーサーズ機は2機種になるだろう
- 最初のモデルはコンパクトタイプだが、モックアップで展示されたものとは若干異なったものになり、確実に今年の初夏(6月)に登場する
- 2つ目の機種はパナソニックのGH1のようなより大きなモデルになり、年末(12月)に登場するだろう
- 情報元に確認したところ、これらのカメラの名称は(以前流れた)M-100、M-1ではなく、スペックやキットレンズも異なる
信憑性はFT5(=確実)ということなので、情報元のサイトとしてはかなり自信があるようです。オリンパスからコンパクトタイプのマイクロフォーサーズ機が夏に登場するという話は以前から出ていましたが、GH1のようなやや大きいタイプの機種が年末に登場するというのは新しい情報ですね。
情報がすべて事実だとすると、以前から噂されているパナソニックのコンパクト型のマイクロフォーサーズ機と合わせて、今年はマイクロフォーサーズ機が豊作の年になりそうですね。
うに
オリンパスがG1クラスを作るとE-620ミニのようなものになるのでしょう。G1と差別化するためにはボディ内手ぶれ補正,新レンズの有無が大きく影響するのでしょうね。
オリンパスはヘッドマウントディスプレイの研究もしているので、EVF性能に期待したいところです。
flipper@管理人
うにさん
コメントありがとうございます。
オリンパスのマイクロフォーサーズ機にボディ内手ブレ補正が搭載されてくれば、これがパナソニックとの最大の違いになりそうですね。
EVFはパナソニックもなかなか優秀ですが、更なる性能向上を期待したいところです。