オリンパスのマイクロフォーサーズ機の詳細スペックと交換レンズに関する情報が掲載

Olympus and Panasonic rumorsにオリンパスのマイクロフォーサーズ機と交換レンズに関するかなり詳細な噂が掲載されています。

43rumors prediction: 14-42mm and 17mm 2.8 lens

  • これはおそらく本物の情報(FT4)だが事実ではなく噂であることを覚えておいて欲しい
  • オリンパスは最低でもマイクロフォーサーズ機と同時に2つのレンズを発表する。"最低でも"というのは、6月のボディの発表に先立って、オリンパスは交換レンズを追加することを決めたため
  • 1つ目のレンズはキットレンズで14-42mm F3.5-4.5?(ズーム域は正しいが、F値には確証がない)。価格はボディ+キットレンズで900ドル
  • 2つ目のレンズはオレンジのモックアップに装着されていたレンズで、おそらく17mm F2.8
  • より明るい単焦点レンズは恐らく今年の後半に登場する。25mm F2が計画されているが、このレンズが登場するかどうか、また、いつになるのかについては確証がない
  • 45-200mm ?もボディが発表された後で近日中に登場するかもしれない
  • 以下、オリンパスのマイクロフォーサーズ機に関する確定情報(FT5)
    • 1200万画素
    • 3インチ液晶モニタ(有機ELではない)
    • 動画はおそらく720/24pのみ
    • フラッシュ内蔵
    • EVFは付いていない
  • 以下は本当かもしれない(FT3)スペック
    • 可動式液晶モニタは搭載していない
    • ボディはオレンジではなくシルバー
    • 外付けビューファインダーが発売される
    • ライカ-M用アダプターが発売される
  • このカメラは6月の中旬に発表され(FT5=確定情報)、7月か8月に発売される

 

ずいぶんたくさんの情報がでてきましたが、大部分がFT4かFT5とかなり自信のある情報のようです。このソースはE-450に関しては的中しているので、今回も期待できるかもしれません。

ボディのスペック的にはあまり目新しいところはありませんが、17mm F2.8のパンケーキというのは、使いやすそうな焦点距離と明るさで魅力的ですね。このレンズとボディ内手ブレ補正があれば、高感度がそれほど強くなくても暗所での撮影に十分対応できそうです。