- AFは明るい場所では極めて優秀で、暗所でもたいていの場合は素早い
- 画質はデフォルトの設定で色再現、コントラスト、解像力の点から満足のいくもの。アクティブD-ライティングは素晴らしい働きで、ハイライトを保ったままシャドーのディテールを描き出す
- 動画の画質は被写体との距離が一定な場合や、ローリングシャッター効果が気にならないようなシチュエーションならハイクオリティ。動画メインで考えている場合は、ビデオカメラを買ったほうがいい
- 高感度はD90やD300と似たような傾向で、ISO800まではノイズは目立たない。ISO1600と3200では、ディテールのロスとノイズの増加がある。ISO6400は緊急時は使えるが良好なディテールは期待できない
- D5000はD60の後継機だが、実際はD60とD90の中間に位置するカメラ。100ドル安ければD60から買い換えたいと思う。素晴らしいカメラだが、エントリーモデルでないのは明らか
AFや高感度性能などは非常に優れていて全く問題ないレベルですが、エントリー機としては価格が高すぎることを指摘されています。ニコンからはD5000より下位のD4000(?)が登場するという噂もあるので、そちらがニコンのローエンドモデルになるのかもしれませんね。
☆王子☆
いつもお世話になっております〜m(__)m私はD5000で一眼デジスコやっているんですがこれが思いの他X3より解像度上の気がしますよ�ただ完全マニュアルなってしまいますけど…ではまたお邪魔致します〜m(__)m
flipper@管理人
☆王子☆さん
コメントありがとうございます。
いろいろなサイトのレビューを見てもD5000はかなりよさそうですね。
キヤノンの1500万画素機はレンズを選ぶなどなかなか気難しい面があるようなので、条件によってはD5000と解像感で逆転してしまうのかもしれませんね。