・E-P1, DP1, LX3, G10, P6000 size comparison
(※リンク先の画像を参照してください)
- ソースは中国のxitek.com
オリンパスE-P1の横幅は金具の部分を含めずに見ると、シグマDP1よりわずかに小さく、パナソニックのLX3、キヤノンのG10、ニコンP6000よりも若干大きいといったところのようで、レンズ交換式のデジカメとしては予想以上のコンパクトさですね。
また、レンズを含めないボディ部分の厚さでは、LX3よりは若干厚いものの、DP1とは同程度、G10と比べるとE-P1のほうが薄いように見えます。
このサイズならパンケーキレンズを付けてコンデジ感覚で持ち歩くことも十分可能ですね。ただ、E-P1は標準ズームを付けると、かなりかさばってしまうかもしれませんが・・・
まる
ボディの寸法もコンパクトさを語るには重要ですが、最近の高級コンパクト機はレンズキャップを付けるものが多くなっているのが不満です。
これだと、レンズ保護のためにフィルタを装着できない場合が多く、私の持っているDP2だとレンズフードを介してフィルタを付けることになり、使用していない場合でも3cmていどの突起物としてコンパクトさをスポイルしているからです。
その点、本機は1眼デジと同様にレンズに直に保護フィルタを装着できますからレンズ方向の寸法も、ボディの厚みを考慮しても薄くできそうです。
写真で見る限り、上から見た雰囲気は、クラシカルなデザインのようですね。
flipper@管理人
まるさん
コメントありがとうございます。
コンデジは確かにフィルタを使おうとすると、いろいろと不便なことが多いですよね。フィルタを多用する人はそれだけでマイクロフォーサーズを選ぶメリットがありそうですね。