- 1Ds MarkIVの発表の日時に関するいくつかの情報を受け取っているが、最新の情報では2010年4月の前半となっている。この発表は5D MarkIIの新しいファームウェアと同時になるかもしれない
- 1Ds MarkIVは3200万画素のセンサーで、連写速度はかなり遅くなる。センサー以外のスペックに関しては情報がない
- 予想価格は8499ドル(米ドル)
- 外部での1Ds MarkIVのカメラテストはまだ行われていない。近いうちに、選ばれたプロカメラマンの手に(テスト機が)渡るだろう
- 1Ds MarkIVはフォトキナでの発表ということもあり得る。これは、1Ds MarkIVの元々のタイムフレームだった
CR2(=既知のソースからの情報)ということなので、これまでのCR1の情報より多少信憑性は高そうです。
1Ds MarkIVの画素数は、以前噂に出た時と同様にここでも3200万画素となっていますね。大伸ばしが必要なプロにとっては必要なスペックなのかもしれませんが、一般的なアマチュアカメラマンにとってはファイルが大きすぎて取り扱いが大変そうです。
連写はかなり遅くなるということで、何と比べて遅くなるのかよくわかりませんが、仮に1Ds MarkIII と比べて遅くなるということだと、あまり汎用性のないカメラ(スタジオ専用?)になってしまうかもしれませんね。
最近のプロ用機では、ニコンのD3/D3Xが非常に大きなシェアを占めているようなので、キヤノンもこの辺りでプロカメラマンが大挙してニコンから乗り換えるようなすごいカメラを出してきて欲しいものですが、どうなることでしょうか。
てばまる
ペンタの645Dが出るとスタジオや風景カメラマンが使い出しそうですし、3000万画素オーバーのフルサイズ機は対抗馬的な位置づけもあるのでしょうね?
何にしても一般ユーザーにはデータ量が大きすぎますよね。
風景写真派
ペンタの645Dは3900万画素という話を、別の複数のサイトでみました。
これに対抗でき、ペンタとは違う携帯性、操作性も兼ね備えた世界1の風景撮影デジタルカメラをキヤノンには作って欲しいですね。
とってもとっても期待しています。
風景写真家で、昔はペンタ 645一筋、今は キャノン5D Ⅱを使う写真をよく見る 米美智子さん(レベルの人)がペンタを完全に使わず、キヤノンのデジカメ1本で満足する様な、すばらしいカメラがほしいですね。
キヤノンの資金力と開発力に期待しています。
645フィルムカメラ → デジタルカメラになり、環境にもやさしい省資源の時代の要請にも応えられることでしょう。
ペンタはどこの会社に移るのでしょう? ホヤにほやされ、ビクターは、びくびく買えず。。。