ペンタックスがK-7よりも上のクラスのプロ用機を準備中?

PENTAXEROSにペンタックスヨーロッパのマネージングディレクターへのインタビューが掲載されています。

Entrevista a Hiroshi Onoda, Director Gerente de Pentax Europa.
 (リンク先スペイン語です)

  • ペンタックスヨーロッパのマネージングディレクターであるオノダヒロシ氏にインタビューする機会があった
  • Q.多くのユーザーが長い間K-7を超えるプロ用機を欲しがっているが、彼らへのメッセージは? 遠くないうちに我々はプロ用機を見ることができるのだろうか?
    A.いつになるかは予想できないが、答えはイエスだ
  • Q.今年は新型機が発表されるのか?
    A.答えはイエスだ。我々は既存のモデルの後継機を用意している。そして、もちろん完全な新型機もだ。しかし、時期についてはわからない

 

新型機に関係する部分のみ抜粋しました。スペイン語→英語の自動翻訳を使っているので、細部は間違っているかもしれません。

このインタビューでペンタックスの幹部から「K-7よりも上のクラスのカメラが登場する」という発言を引き出しているのは、大きな収穫ですね。フルサイズかAPS-Cかはわかりませんが、とても楽しみです。

また、今年登場する新型機で既存のモデルの後継機というのは、K-7の後継機のことだと思われますが、完全な新型機というのがどんなカメラなのか気になるところです。噂のK-5(?)のことでしょうかね。