- フランスのEOSのフォーラムによると、60Dのスペックは1800万画素、可動式液晶モニタ、7Dと同じ画像処理エンジン、その他はEOS 550D(Kiss X4)と似ているとのこと。価格は999ユーロ。60Dの発表は来週になりそうだ
- 交換レンズでは、100-300Lの登場と、300・400・500・600mmが新しいISを搭載してアップグレードされること、また、興味深い8-12mmの登場(このレンズはEF-Sで、換算12-20mmと推定される)が示唆されている
eos-numerique.comのフォーラムに投稿されていた情報ということで信憑性は不明ですが、この記事にある60Dのスペックは現実的なもののように感じます。
交換レンズでは、大きな白レンズがリニューアルされるという噂はCanon Rumorsも太鼓判を押している(ただし、リニューアルされる白レンズは2本と言っています)ので、実現する可能性が高いかもしれませんね。
100-300LやEF-S 8-12mmも事実なら楽しみなレンズですが、以前よく噂が流れていたEF24-70mm F2.8 ISやEF14-24mm F2.8、EF50mm F1.4 II 、EF60mmマクロISなどのレンズがどうなっているのか気になるところです。
今日は残業なし
キヤノンらしい差別化といったところでしょうか。
フラッシュのコマンダー機能が欲しいですね。ハイアマチュアなんですし。。。
倉井仁成
このうわさが本当ならうれしい限りですが、こんなに一度にたくさんリニューアルされるかな・・・というのは疑問に感じます。
ichi
倉井さんが書かれているように、ちょっとレンズが多すぎる気がしますね。
今回は60D+8-12mm+580EX3
秋に1DsMark4+100-300L+24-70mm+単焦点
くらいではないか・・・と。
oge
"same processor as 7D"というのがDIGIC 4のことだとすれば、それは550D(Kiss X4)も同じなわけですからその後の"otherwise similar to 550D"というのは変ですね。
仮に7Dと550Dの間でDIGIC 4が改良され、性能差があったとしても、敢えて最新の550Dよりも1つ前の7Dと同じものを積むのはおかしいです。
まさかこれは60DがデュアルDIGIC 4という意味でしょうか。
JIN
100-300Lですかぁ・・。
自分としては、できれば100-400Lのリニューアルの方が魅力的なのですが。。
oyaji
いやぁ、100-300ってなに?100-400じゃなきゃやーよ、キヤノンさん。
沢庵
60Dと同時発表のレンズとしてはEF35mm F1.8 USMという線も捨てがたいものがありますね。
それから8mm始まりのEF-S超広角ズームは意外とアリかもしれませんね。シグマと比べて焦点距離の幅が狭いのは開放F値固定ということでしょうか?
個人的にはフルサイズ用に重さ控えめのEF12-20F4Lあたりを出してくれたらと妄想しています。
M
100-300Lって F4LH-IS ことでしょう?
F4Lシリーズのニューカマー。
100-400Lは シグマ50-500に対抗して、70-500F5.6LH-ISとか造ると面白そうです。
もっと、噂で面白い 16-50F4LH-ISとか...
H-ISレンズ増やしていくのではないですかね?
オンブバッタ
ハイブリッドISは、マクロレンズのほか超望遠レンズでも絶大に効果があることからSWC加工とともに一気に各部をリファインし、ニコンに少しずつ食われはじめているスポーツシーンでの砲列の数を圧倒的に増やす魂胆でしょう。一眼レフの「威光」とも言うべき超望遠レンズの世界は、ある意味ブランドの象徴でもありますからね。望遠ズーム類も次々にやってゆくんじゃぁないでしょうか。期待しましょう。