ソニーα77・α65には収差の自動補正機能が搭載される?

SonyAlphaRumorsに、ソニーα77とα65のスペックに関するいくつかの噂が掲載されています。

(SR5) Some good news rumors :)

  • 最高のソースから多くの新しい情報が得られた。
    1. α77が500枚前後しか撮影できないのは、液晶モニタ使用時のことで、EVF使用時にはずっと多くの枚数を撮影することができる。
    2. α65とα77は自動レンズ補整(周辺光量落ち、色収差など)をON/OFFすることができる。
    3. AF微調整機能が搭載されている。30以上のレンズを登録することができる。
    4. マルチフレームではISO25600まで使用することができる。
    5. 新型のNEX-5N用の外付けEVFは"フレキシブル"だ。これがチルト可能という意味以上かどうかは分からない。
    6. 写真撮影のタイムラグはわずか0.02秒だ。
    7. 全てのソースがAFは極めて速く、ニコンやキヤノンと比べてより正確だと繰り返し述べている。まだデータは入手できていないが、彼らはこのことを裏付けるテストを行っている。

 

特に断りのない項目(5.以外)は、全てα77の話だと思われます。α77とα65にレンズの収差補整が搭載されるという情報は、これが初めてですね。ソニーの今後の機種では、すべて収差の自動補整機能が搭載されるんでしょうか。

また、α77のAFが極めて速く正確という情報は、以前から繰り返し流れていますが、これを検証するテストが行われているということなので、結果が出てくるのが楽しみですね。