デジカメメーカー8社の今後の戦略に関するインタビュー

デジタルカメラマガジン掲載されているメーカー8社の独占インタビューの内容の一部がPDFで公開されています。

デジタルカメラマガジンに「8社独占インタビュー」が掲載。 (デジカメWatch)

  • ファインダー重視の新ミラーレス準備中。E-5の後継機も作っています(オリンパス)
  • 2012年にはミラーレスを出したい。すごい一眼レフやコンパクトもあり(キヤノン)
  • マイクロ4/3対応のレンズも開発中。FoveonはAPS-Cでブラッシュアップ(シグマ)
  • 小型のEマウントレンズを検討中。トランスルーセントは上位機にも展開か(ソニー)
  • D700後継機は多画素・高解像、D3後継機は高感度・高速モデルに(ニコン)
  • 新ミラーレスはAPS-Cセンサー搭載。解像感はフルサイズを超えるレベルだ(富士フイルム)
  • フルサイズ、645Dのミラーレスを検討 一眼レフはすべて100%ファインダーに(ペンタックス)
  • 起動時間、バッテリー、堅牢性......。道具としてのGRはもっと進化する(リコー)

 

デジタルカメラマガジン1月号は既に店頭に並んでいるので、お読みになった方も多いかと思いますが、各社の今後の新製品を占う上でなかなか興味深い内容になっていますね(上記のPDFで公開されているのは20ページのインタビューのうちの13ページ分です)。

来年はニコン・キヤノンのフルサイズ機やフジのミラーレス機などの登場が予想されていますが、これ以外にも各社から多くの魅力的な新製品が登場しそうで本当に楽しみです。あと、フジのミラーレス機のセンサーサイズに関しては諸説ありましたが、APS-Cで確定しましたね。