・[Exclusive] Hands-on Sony Alpha A37: DSLR Entry Level Terbaru
- ジャカルタでソニーが開催した関係者のイベントで、α35を置き換えるエントリークラスの透過光ミラー機α37を手にする機会を得た。α37は1600万画素センサーを採用し、ボディはα35とそれほど変わらない。
α35との違いが明らかなのは液晶モニタの部分で、α37にはNEXシリーズと似た上下可動式のモニタが採用されている。加えてα37には、α65やα77に似たより握りやすいグリップが採用されている。ボタン配置に関してはα35と同様だ。新機能としてオートポートレートフレーミングが採用され、ピクチャーエフェクトの種類が増えている。
まだ未発表のα37ですが、かなり詳細が明らかになってきました。α37はα35のマイナーチェンジモデルのようですが、液晶モニタが可動式になっているので、使い勝手はだいぶ違いそうですね。後は国内で販売があるのかどうかが気になるところです。
from nagano
国内発売は確実のようです。
rikken
ファンクションキーの真ん中ボタンが
AFと書かれてあります。
親指AFが出来るようです。
α33にα550までのモニターを
載せた原点回帰機種ですね。
売れるも売れないも価格次第でしょう。
しかし、18-135がでかく見える。
匿名
キットレンズもSAMにリニューアルされてる?
harao
チルト液晶の方が好きなのでこれだなあ。
あとはちゃんと電子先幕シャッターになってれば
自分は57よりこっち。
百
これは、A55とまったく同じではないように見えます。同じくらいの大きさなのですか。57、65より小さいのは魅力です。
F3のAマウント版として、同じような機能をもつのでしょうね。国内販売できる機能を持っていて、国内販売してほしいです。楽しみです。
きー坊
今のところ親指AFができるαはα77だけですので個人的にはかなり魅力的ですね
dna
>国内販売確実
それは朗報ですね!
α55のグリップは自分の手にも少し窮屈な気が
していたので、改善されているとしたら嬉しい情報です
NEXやHX200Vと同じ上下チルト式ですが、
アームにもう一箇所可動部分があるように見えます
これも180度回転可能なギミックが取り入れられて
いるのではないでしょうか
液晶下部左右の切り込みは、可動部分と干渉しないため?
キットレンズは18-55のようですが、外装の仕上げが少し
凝っていますね
えふ
十字キー真ん中がAFに割り振られているのは昔の機種からですよ。ただ、レリーズキーの設定が無い(AFを切れない)パターンだと思われます。
えーと
ファンクションキーの真ん中にAFと書かれてるのはα55などと変わらないですよ。
半押しAFを切る事が出来ないので、親指AFは出来ないと思います。(親指で合わした後、半押し時にまたフォーカスが動きます)
arts
NEX-F3と同じ機構を採用しつつ、
上下逆の、下からの180度回転液晶では?
コンデジで自分撮りは
アジア圏では人気のようですから
一眼も、って。
もしかして、NEX-F3もこれも、
上下どちらからも180度回転可能とか?
NEX-F3が上からだとストロボに干渉しても
平然としている理由もつくし。
dna
NEXの上下チルト機構は、下向きは45度まででした
α37の場合、180度はともかくもっと可動範囲は広そうです
シャッターボタン周りの電源操作部が、
メタリックシルバーから黒に変更されています
ナンバーの位置がグリップ反対側に変更されています
(ちょっと狭そうですが)α77などと統一するためでしょう
α57のEVFは144万ドットフルに使い切っていますが、
α37はペンタ部の形状から見て115万ドットのようです
改札
ハイエンド機で55万円と56万円は誤差の範囲って感じですが、エントリー機では1万円の差が購入する、しないの決定的要因になることが往々にしてあるので、エントリーの層を厚くするのはメーカーの販売戦略上非常に重要なことですね。
キヤノンにしてもエントリーからセミエントリーで4機種揃えていますし、そもそも選択肢が増えたところでユーザーが困るわけじゃありませんからね。
α55/33のサイズを評価する声は多くありましたから、α33・35だけでなくα55の正統後継機とも言えるかもしれません。
このサイズの後継機が国内販売されることにホッとしている人も少なくないのでは無いでしょうか。
MOMO
アジア圏への販売を考えたらエントリーが厚くなるのも
ある程度しょうがないかもですね。
小さな筐体で熱問題は大丈夫なんでしょうか?
1256
やはり、ソニーはパナと同じ1番売れるであろうエントリーに方向転換して来たんですかね。
Niko
TLMを使っている以上,画質で同一センサーのNEXに負けてしまいます。
カメラの大きさが大きくなっていることを考えれば,フォーカスの高速化のためとしてはつり合わないように思います。
また,同一センサーを積んだNikonにも画質でかなわないわけです。
それでは,一般的な一眼レフユーザーの心はつかめないのではないでしょうか。
popo
私は、ユーザーの選択肢が増えるのは、必ずしも良いことばかりじゃないと
思います。消費者を戸惑わせる要因にもなりかねません。選択する上で、
明確な機能の差、コンセプトの違いがあればともかく、どれも同じようなもん
だから、一番安いのでいいや。となるのは、メーカも消費者も不幸じゃないかと。
実際、コンデジがそんな状況ですよね。
あらん
女性は手が小さいので65・57のグリップだと持て余すでしょうから、37の存在意義はありますね。販売数量やシェア的にはエントリーのラインナップを分厚くする戦略は正解だと思います。ハイエンドなんて瞬間風速的にマニアの需要がはけてしまえば、あとは細々としか売れませんし…イメージリーダーとして存在していてほしいとの思いは自分にもありますが。
αおじさん
37、57、65ここまでバリエーション増やすのでしたら、
いっそ77の低画素機で75とかまでいったらいいと思います(笑)
α野郎
α37・・・小型軽量な一眼レフスタイルカメラ
α57・・・一般的なエントリーユーザー向け
α65・・・さらにファインダーにこだわるエントリーユーザー
店頭でこういった説明がきちんとできれば、3機種あっても売り分けられるとは思うんですけどね。で、動体をあまり撮らない、さらなる小型軽量を求める向きにNEXを勧めればいいのではないかと。
TLMの画質論争はもう飽きましたが(笑)、デジタル化で一気に増えた現在の一眼レフユーザーの大部分にとって、TLMの有無の画質差なんて気にするほどではない・・・というかわからない、もしくはどうでもいいんじゃないでしょうか。気になるならNEXや他メーカーを買えばいいだけですし。
それよりも、ライブビューでストレスなく撮れたり、他のエントリー機の光学ファインダーに比べれば大きく見やすいEVFで各種設定を反映しながら撮れることの方が、特にエントリーユーザーにとってはセールスポイントとなるでしょう。
ただ現状、TLMのメリットの一つとされているAF性能が、他社に何とか追いついている程度なのは、もう一つ頑張って欲しいと思いますね。「動きモノならα」と言われるほどのものを全クラスにおいて投入して欲しいものです。
ところで、α37のボディ内AFモーターは結局省かれてるんですかね?α77のサブ機としてちょっと気になってるので・・・。
勉強中中
モニターの縦横比がα35と違うようですね。
液晶パネルα57とかと共用でしょうか。
鳥
α37は35に比べればTLM機の最廉価エントリーとして正常進化と思えます。
言うまでもないことですが、もともとTLMの大きなメリットは、液晶モニターを使用してのライブビューでも位相差AFを使っての常時AFが可能であることですから、α35では固定モニターによって、その長所を大きく削ってしまったことは下策だったといえるでしょう。
これからのαがすべてTLMで行くならなおさら、上から下まで同様の武器を装備させて「ライブビューを使うならα」というイメージ戦略は徹底すべきかと思えます。LVの使いやすさを補うアイセンサーを省略していないのもいい判断です。
最廉価機種でコスト的に厳しいでしょうが、TLM一本で行くという大きな賭に出た以上、ここは譲ってはいけない一線と思えます。コストを削りたいなら他で削るべきでしょうね。
1256
ふと、思ったがAPS-C機AとEマウントで7台ですか...
12321
この位のサイズが欲しかったので朗報です。
ただ動画撮影時間がα55に比べて改善されているのかが気になります。