ソニーがDT 55-300mm F4.5-5.6 SAMを正式発表

Sonyが、APS-C用の望遠ズーム「DT55-300mm F4.5-5.6 SAM(SAL55300)」を正式に発表しました。

超望遠域300mmまでカバーする"α"Aマウント用交換レンズを発売

  • SAM搭載により、従来のオートフォーカスより、スムースで静かなAF駆動を可能に。
  • 最新の設計技術を導入し、MTF性能において、撮影者の高度な要求に応えられるだけの高周波性能を維持。
  • EDガラス1枚を用いた光学系を採用。75-300mm F4.5-5.6』との比較で、標準域はもちろん望遠域での色収差も適正に補正し、高画質を実現。
  • ハイクオリティな表面処理に加え、先端部はメタルリングを使用するなど、高品位なデザインを実現。
  • レンズ構成は9群12枚、絞りは7枚(円形絞り)、フィルター径は62mm
  • 全長116.5mm、最大径77mm、重さ460g
  • 発売日は9月7日、価格は50400円(税込)

 

最近噂になっていたソニーのDT55-300mm F4.5-5.6 SAMが正式発表されました。APS-C用の比較的安価で小型軽量の望遠ズームなので、70-300mm G SSMと比べると手軽に使えそうですね。高画素に対応する高解像力設計ということなので、画質にも期待したいところです。