- 富士フイルム株式会社は、レンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-Pro1」と「FUJIFILM X-E1」用「Xマウントレンズ」の最新ロードマップを公開。
- 昨年9月に「Xマウントレンズ」への参加を表明したカールツァイス社より3本のレンズの発売も予定されており、超広角15mmから超望遠305mmまでの幅広い撮影領域をサポート。
富士フイルムの新しいレンズロードマップでは、これまでXF56mm F1.4 となっていたものが、XF56mm F1.2に変更されていますね(その他のレンズはこれまでの仕様から変更されていないようです)。
ツァイスの交換レンズはツァイスの公式ブログで発表されていたものですが、ソニー用と同様に32mm F1.8、50mm F2.8 マクロ、12mm F2.8がリリースされるようです。このうち2本は2013年前半に登場しそうですね。
一二三
56mmは来年か・・・明るくなったのは嬉しいのですが、遠いなぁ。
fuziko
一番欲しい XF23mmは秋口になりそう、、、
もうちょっと暗くて良いからこれのマクロも計画して欲しい。
パナです
23mmF1.4 は後ろ倒しですね。その間にX-E1の価格も下がってくるでしょう。でもやはり普及機を用意してくれたらありがたいです。
ゆー
堅実に進んでいただければ、それでよいです。何よりボディーが売れ、レンズが売れ、採算が取れる体制が継続していただきたいというか、自分が買わないとならないと駄目ですね(笑)
一台でなんでもやりたい希望を満たすこともユーザーメリットですが、一眼レフを所有しXマウント機には別の特性を期待する層も私を含めあると思うのです。
なんでも屋であるより、Xマウント機のメリットが熟成されますように。
KokiPapapa
X100Sの23mmF2をXマウント用に単品販売して欲しいです。F1.4もいいですが、F2のコンパクトさも大いにアリ。
ニコニコ
XF10-24ミリを早くお願いします。それまでは富士は見送ります。
ミラーレス移行中
思ったよりも広角ズーム遅いですね。首を長くして待ちますか。
PIYO
他社レンズがロードマップに出ているあたりに苦労が見られますね。
どういうシステムに育つのかな?
zikuuo
このレンズロードマップを見るに、何でも屋ではなく欲しい画角をできるだけ明るく高品質に!という意志が感じられます。
35mmF1.4
85mmF1.2
夢のようなスペックではないけれど、フルサイズの使い回しではないAPS-C専用の画角とコンパクトさは唯一無二だと思います。
画質はフルサイズに任せてAPS-Cのコンパクトさを売りに、って考えは他社に任せて、フジはAPS-Cをフラグシップに画質追求を徹底して欲しい。
その点で好感が持てるロードマップだと思います。安心しました。
Deckham
56㎜がF1.2ですか。
高感度性能も高評価のXマウント機にF1.2も必要なのか?
被写体深度が取扱いを難しくしそうです。
よく似た焦点距離のマクロプラナーとの差別化でしょうか?
でも、これで大型、高価格になるなら大反対だなぁ。。。
通りすがり
>>Deckhamさん
56mmF1.2は35mm換算で85mmF1.2になり、ポートレート撮影用レンズの定番です。
被写界深度の浅さはピント位置の選択による表現の幅を広げるため、ポートレート撮影ではむしろ強みとなりますよ。
XFレンズラインナップにおける用途特化型レンズの走りとなるのではないでしょうか。