(SR4) The new Sony A-mount roadmap: Two new mirrorless A-mount Full Frame to come in 2014.
- ソニーが2013年のAマウントカメラの計画を中止したことは、エントリーレベルのフルサイズ機や、ハイエンドフルサイズ機、α77後継機が6ヶ月以内には登場しないことを意味している。これはソニーのCEOがキヤノンやニコンの支配に挑戦したがっているためだ。
この目標を達成するために、新型機は小幅なアップグレードではなく、旧型から本当に大きな前進をしなければならない。現在Aマウント機の情報を収集しており、新型のフルサイズ機の戦略に関するいくつかの信頼できる情報を入手した。 - 2機種の新しいAマウントフルサイズカメラが2014年に登場する。
- 3番目のAマウントフルサイズカメラも計画されているが、発売は2015年の初めになる。
- 全てのフルサイズカメラはミラーレスになる(これは一眼レフの形状で、Aマウントを採用するが、透過光ミラーを搭載しないことを意味する)。
- どちらのカメラも新世代の30+α MPのセンサーを採用する(D800と同じセンサーではなく、もっと良いものだ)。
- Eマウントの計画も小幅に変更されている。これが、NEX-7後継機の登場に時間がかかっている理由だ。心配はいらない。NEX-7後継機は8月遅くに発表されそうで、今年中に登場する。
これまでの噂では透過光ミラーが廃止されるとされていたのはAPS-C機で、フルサイズ機に関しては不明でしたが、今回の噂が事実だとすると、フルサイズ機もすべて透過光ミラーが廃止されることになりそうですね。新しいAFシステム(像面位相差AF?)のパフォーマンスが興味深いところです。
記事にある3機種のフルサイズ機は、詳細は不明ですがエントリー機、α99後継機、プロ用機の3機種でしょうか。
rikken
3200万画素になっても、連写速度・バッファは頑張ってほしいです。
これに、NEX9ですか。さらに、3層センサー機の噂も。
どれを買うか悩ましいなあ。
papacamera
ソニーは、レンズを出すことにいい加減注力すべき。
新しい規格のボディを3つ出すぐらいなら、今使える(使いたくなる)レンズを10本出した方がよっぽど喜ばれる。目先の技術の新しさに惑わされて、レンズ交換式カメラの基本を忘れてるのでは?いい加減、ユーザー離れるよ。
暗箱鏡玉
この情報通りに状況が推移するのであれば、SONYは光学
部品とは決別してほぼ100%のエレクトロニクスカメラを
もってCanon・NikonのSLRに挑戦ということに
なりますが、どのような機能・特徴・価格等の戦略なのか、
気になります。
フィルムSLRは、F-1以来キヤノンを、DSLRはD50
以来ニコンを使っていますが、ミノルタ~コニカ~SONYは
無いので、関心のあるところです。
優
ソニーはフルHD60pにこだわっていますが、3000万画素超で
フルHD60pの技術的なブレイクスルーが実現したのでしょうか。
あと、この際互換性を捨ててでも、大容量の新規格電池を
開発していただきたいです。α99で現状の電池の限界が
見えてしまいましたからね。
>papacameraさん
Aマウントの特許をコニカミノルタが握ったままで
ある以上、いたしかたない部分もあるのでは。
最終的にコニミノの許諾を得る形式のようなので、
ソニー単独で色々やれる訳でもありませんし。
ergo
像面位相差AFの改良に加えてグローバルシャッター搭載までは最低条件でしょうね。これに加え、フラグシップだけでも有機3層センサーを搭載してきたら、まさにゲームチェンジャーとなる予感がします。
とは言っても、新技術山盛りのソニーの第一世代機は、人柱になる覚悟がなければ買えないのも事実。ソニー様、勇気が沸く、魅力的な新機種をお待ちしております。
papacamera
優さん
ソニーは、コニカミノルタから、レンズ開発に必要な特許についても使用許諾も貰っているはずなので、新たなレンズ開発も特に問題ないはずでは?
私は単純に、ソニー内部でのリソースの分配がそう(ボディ開発偏重に)なっているだけだと思います。彼らにとってはそれが戦略なのでしょうが。
Haltaka
フルサイズ3機種は余分で、APS-Cのα77後継機も欲しいです。望遠域のメリットを活かせるサイズと、α99改良型であれば納得して次への移行も考えられるのですが、フルサイズミラーレス3機種と言うのは如何なものでしょうか?
べ~
古いレンズって像面位相差AFに対応できるのかな?
ミノルタ時代のレンズが全てダメ!とかなら、
みなさん!レンズの買い換えしますか?
そもそも新機種のAFが像面位相差AFと決まった訳ではないでしょうが、どうなる事やら・・・
ところで今まで透過ミラーがあった所ってどうするんでしょうね?
いろんなフィルターがセット出来てボタンで切り替えとかなら嬉しいかも♪
レンズ交換時にはフィルターが閉められてセンサーにゴミがつきにくくなる効果も期待できる?
えが
いや、ミラーレスにしてAマウントってどーいうことなん?
フランジバックを詰めれない理由に、技術革新があると信じて良いのでしょうか?
何もないなら、Eマウントとして出してアダプター運用の方が利便性が…
HHP8
このお話(多画素化)は、3000万超のニコンをつかってみて、ますます期待が膨らみます。
しかしそれに見合う解像をするレンズが、35ミリフイルム時代の解像力や合焦能力では役不足なことは、ニコンのカメラを使えば判ること。いつまでも明るさを競っている場合ではありません。
それにしてもミラーレスならNEXの発展系で間に合う筈ですが、もしかして同じセンサーでAマウントとEマウントを用意するリコーGXRのような感じでしょうか。それとも積極的にレンズのうしろの空間を活かす新機軸を編み出すのでしょうか。何れにせよソニーのお手並み拝見です。
Cindy
>papacameraさん
いいんじゃないですか、レンズはシグマに任せれば・・・
あっ、でも・・・シグマにソッポ向かれたら・・・
そよかぜ
NEX-7後継機は今年中登場しますか。初心者ですが、NEX-7を買うべきですか、この後継機を待つべきかですか。
to
Mirrorless Rumorsの同様の記事には2014年にさらにもう1機種、
Eマウントのフルサイズ機が登場すると書かれていますね。
http://www.mirrorlessrumors.com/three-full-frame-mirrorless-from-sony-to-come-in-2014/
mackie
α9(フルサイズ上級機24万円前後)、α7(フルサイズ中級機16万円前後)、α5(フルサイズ入門機8万円前後)だったら、びっくりしますけどね。
それから、キットレンズにVarioSonnar24-70F2.8とか付けてくれると、またまたびっくりしますよ。。ニコンもキャノンもキットレンズに主力レンズつけませんからね。ソニーは使える武器はすべて使って、まずはシェア拡大を目指すべきだと思います。それには大三元標準ズームをキットレンズにしてください。1本入手したら、広角と望遠も欲しくなるものでしょ!
でも、実際は、50万円クラスのプロ機とα99のミラーレス、それにハイブリッドNEX9の3機種ではないでしょうか??
え~マウント
>Cindyさん
むしろシグマとかαユーザーの方がお断りな人が多いのでは?流石にカメラを壊す危険性のあるレンズは使いたくありません。解像度番長でボケが微妙なレンズ設計も、Aマウントレンズを好んで使っているユーザーの好みに合いませんし。レンズはまあボチボチ安定したペースで出ているのではないのでしょうか?なんだかんだ毎年数本出てますし、タムロンのレンズは安心して使えますし。
それよりも2013年に出るボディがNEX7後継機のみという状況の方が心配ですが。せめて57の後継機位は用意して欲しかったですね。58は国内販売しないようですし、色々な面で57に劣るカメラですし。
Ilford FP4
全面的に像面位相差レンズに移行になって、旧レンズはAF激遅になって買い換えざるを得なくなるんでレンズの売り上げが50%増しになるんではないでしょうか?
NEX&αユーザー
像面位相差AF対応になるならばEレンズのようにそれらの機能に対応しなければならないでしょうし事実上Aレンズの刷新を行うのではないでしょうか。
別記事の『ソニーが新しいAマウント機の投入で2014年のレンズの売上が50%増えると予想?』は刷新するから売れるよ!って事だとするとなんというか…まぁSONYならやりそうな気もします(笑)。
ここ最近Aレンズの蔵出し品をちらほら見たりするのはそのせいなんでしょうかね。
(本日SAL50M28を買ってきたばかり)
ロコール
プロ機だと動態撮るにしても、風景撮るにしても、いざという時に信頼性が無いと厳しい様な... 過酷な撮影現場だと電池が無くても撮れる機械式カメラを予備として持って行く人もいるぐらいですからね。その辺、シェアの少ないペンタックスなどは地味ですけど、着実に写真を撮る道具として進歩し考えられてますよね。あとはオール電化に成ってるので、やっぱりバッテリーの進化ですかね。
が~たん
なるほどね~
キットセットを買う人は多いけど
純正の交換レンズを購入する人は
全体の何%になるのでしょうね?
その何%に、どれだけの研究費を投げ込むか?
一眼レフは良く見かけるけどキットレンズ以外で
純正レンズを着けている人、あまり見かけないな~
ならばボディを量産した方が利益に繋がりますね
oto
新機種に新しい技術を取り入れて2強に対抗はいいのですが、ソニーのCEOって写真を撮ることの意味を知っているのかな。などと最近のソニーのAマウントカメラを見ていると考えてしまいます。
DaB
もうこの際A.Zuikoみたいなのをがばっとラインナップしてもらうしかないような。
CINEALTA
papacameraさん
コニカミノルタからソニーが譲渡したのはAマウントだけでレンズに関する特許はコニカミノルタが持っているはずです。 すべての技術がソニーに渡ってはいないのです。 だからソニーは独自のEマウントを作ったのでしょう。
今後、Aマウントにも力を入れていくということは何かのブレークスルーがあったのかも知れません。
純粋なコニカミノルタのAマウントでなく物理的には同じマウントを使用し従来のレンズも使用できるようにして新たに信号ピンを追加、独自のレンズ制御を行うのかも知れません。
少し前まではAマウントはAEハイブリッドに吸収してAマウントは収束するようなうわさもありましたがここに来て新たなAマウントの話が出てきました。
今後、どのように展開していくのかわかりませんがユーザーとしては楽しみですね。
IMANI
断片ですが、ようやくソニーの2014年の情報が出てきましたか
これだけ開発期間を取るのだから、本当の意味でスタートとなる製品を出していただきたい。
先の噂にあった、新しいセンサー技術、そしてAF性能が劇的に改善されるとすると
センサーは現行の発展系か、積層型 Exmor RSか、それとも三板式か
フルサイズなら三板式でもプリズム入れてAマウントのフランジバック長にセンサーを置けるような気もしますが。
AFはレンズとの兼ね合いもあるから
像面位相差をさらにブラッシュアップする
それとも何か新方式か
2014年はさすがソニーと言えるかな?
Tim
RX1の小ささまでにはできることが既にわかっていますから、それ以上に小さなフルサイズが出てくるでしょう。
小型化とエレクトロニクス関係はソニーの強みなので、方向性は合っているし、需要はあると思います。
レンズに注力すべしとのコメントを見ましたが、2013を我慢して2014年も我慢しろと?
それは無理難題でしかないと思います。
2013を我慢してまで技術革新できたと納得してから世にボディを出すなんて、むしろ拍手を送りたいですけどね。
2014までとなっていたzeissとの提携をどうするのか、気になります。
稔田
現状のレンズシステムではコントラストAFは足枷にしかならないので、ハイブリッドAFならばTLMを外すメリットは少ないです。となると、考えられるパターンとしてはほぼ全画面をカバーできる像面位相差AFでしょう。オリンパスと友好な関係にあるようですから、オリンパス方式で位相差検出素子兼通常センサーが可能なはずです。
フルサイズセンサーでもこの方式で目処が立ってるのならばすごいことだと思います。速度的には現状より若干落ちると思いますが、TLMを外せると判断できるくらいの速度は実現できているのでしょう。
この場合はレンズシステムの変更は特に必要ありませんが、像面湾曲や周辺の収差が激しいレンズ、テレセントリック性に劣るレンズなどは測距範囲が狭まるor対応から外されるorコントラストAFで補助するなどの扱いになると思われます。
仮にそうだとすれば、または同等の技術だとすれば、そのセンサーをNEXに採用すればLA-EA1程度のアダプタでもαレンズの実用的なAFが可能になりますね。(SSM or SAMレンズに限りますが。)
ずん
デジイチスタイルはフルラインフルサイズ化するかのような勢いですね。
上手く煮詰めれば最強の運動会カメラになれる力を秘めていたはずの
APS-C TLM機を捨ててたどり着く先がそこ、というのはちょっと残念です。
ズー
特許の話が出ていますけど、特許の期限は出願から20年で
切れます。
つまりAマウントに関する基本的な特許は、とっくに期限切れです。
もちろんAマウントのレンズも自由に開発できます。
Wata51
刷新ではなくAマウントレンズが使える純正スピードブースターを出すのでは??NEX-7後継機がいま出せるのも他力本願で、他社製のスピードブースターがあるからでは?と勘ぐってしまいます。
αロメオ
EにしてもAにしても、36MP超のフルサイズを安価に出せれば、クロップでDTレンズも積極的に使えるのでレンズは飛ぶように売れるでしょうね。
ソニーには未来のカメラをとことん追求していって欲しいです。
DVI
おそらくAマウントもすべてミラーレスになりミッド・ハイエンドはすべてフルサイズにするのでしょう。 既存のDTレンズユーザー救済のために当面はAマウントでAPS-Cのミラーレスも出すと思いますが、長期的にはフェードアウトすると予想します。 将来的にはAマウントはフルサイズミラーレス、EマウントはAPS-Cミラーレスという棲み分けになると妄想しています。
masu
やはりAマウントでミラーレスならばそのスペースをなんかしら生かす技術があるのでしょう。
やっぱり自分はセンサー稼働式だと思っちゃいます(笑)
コントラスト、位相差、センサー稼働のトリプルハイブリッド?AFで、それならば
現レンズのAFの高速化、
アダプターを返せばEマウント装着化&接写リング代わり
MFレンズのAF化
などが可能になるのですがどうでしょうか?
まぁ露出、画角等が大丈夫なのかはわかりませんが…
レンズを出して欲しいという声もありますが、難しいところですね…
レンズは5年10年と売らないといけないので…
レンズが無いからカメラが売れないのか、
カメラが売れないからレンズを出せないのか…
Didjeridoo
FF最上位機、いっそのことMF専用機で出してくれても構いません。
EVFがα900並みになり、MFアシストがより使いやすくなれば
ほとんどのシーンではAFよりMFの方がむしろ早く撮影できるようになります。
今まで、ほとんどがDMFによるAFフォーカス後のMF修正してましたし
A99では、MFの使用率が50%を越えています。
ここまで偏っている人は少ないのでしょうけど
片手でしか操作できない、ランダムに動く高速動体以外の撮影では
マニュアルでの撮影サポートがしっかりしていれば
むしろAFに頼る必要性は少ないのでは?と考えるようになりました。
前面像面位相差が実現したとしても、今のTLM機以上のAF速度を
実現してくれないと、あまり意味はないですね。
Doyle and Nyman
フルサイズ2機種のうちの一つはα99後継機、もう1つは廉価版でα77後継の位置付けになるのではないでしょうか。
APS-CについてはNEXへの移行を推進するという意味でも
Aマウントはエントリー機のみに絞られるような気がします。
通りすがり
ソニーはなぜ「革新的技術の投入で一発大逆転」などという考えに憑りつかれているのでしょうか。
今までα77、α99で目論見通りに行った試しはありませんよね。
もっと何年もかけて、10年くらいのスパンを見てマイナスをプラスにしていくような、じっくりとした取り組みをして欲しいです。
fuoriclasse
Eマウントは忘れちゃったのかな?
私NEXユーザーは怒っています!
ボディとレンズの外観合わせようとすると
バリエーションガクっと落ちますし。
まだ満足行くマクロと、高性能ズームがありません。
ラインナップを散らかしたまま、どこにいくの?
と言った感じです。
レンジャー
どのようなカメラが出るか楽しみです
α99で、今のレンズを使った場合と同等に
新しいカメラで、今のレンズ使えれば
機構は問わないです
Alex
通りすがりさん
それはカメラがもはやデジタルなプロダクトだからですよ。デジタルである以上、常に革新性が求められるという考えは間違ってはいないと思いますけどね。
さておき、36MPですか。個人的には、Aマウント機は高感度が弱いイメージなので、24MP程度に抑えて高感度性能を6D並みにして欲しいところですね。
サカナ
一台はフルサイズのカムコーダー
あと二つはフルサイズの上位機種と廉価版あたりが妥当な線ではないでしょうか。
さすがに上位機種を二種類も出さないのではと思います。
AFはどうなるんでしょうね。
これでパッとしなかったらいよいよ生粋のAマウント機は無くなる気もします。
$p$g
大きなセンサ=高画質と付加価値が認められ続ける限り、センサを握っているソニーには分が良い。
通りすがり
>>Alexさん
私は革新的技術の投入に関しては全く否定しません。
ソニーの問題は、革新的技術だけに頼って市場評価をひっくり返そうとする、その安易な姿勢にあります。
そんなことをする前に、現状のαAマウント機群には写真機として・道具として改善しなければならないことは山のようにあるでしょう。
そしてそれに必要なのは、想像もつかないような技術的飛躍などではなく、あくまで泥臭い小さな改良の積み重ねです。
ソニーには今一度モノづくりの原点に立ち返ってほしいものです。
DE51V
日本で3機種全て発売されるんでしょうかね?
案山子
>>これはソニーのCEOがキヤノンやニコンの支配に挑戦したがっているためだ。
α99を見ればそれはよく伝わってきます。
しかし、ソニーのカメラはたとえα99であってもハンディーカムの臭いがします。ソニーはこの謂わば体臭を「性能」でカバーしようとしていますが、そもそもそのソニーの目指す性能の方向が写真家が求める本能と微妙にズレていることに気づいていないように思います。(個人の意見かもしれませんが)
つまり重要なのは光学→電気の変換器ではなくて、写真を撮るという行為そのものであって、そこに人間が介在する道具として必要とされている要素です。
キャノンやニコンには長いプロ用の文化がありますがソニーやミノルタには無いので現状では仕方がありません。そこをどうやって乗り越えられるかと考えるとあるじゃありませんか、放送業務用機器に!!
スチルとはもちろん違うところは多いですが、ENGカメラの文化はソニーのスチルカメラに欠けている其処をかなり埋めてくれると思います。プロ用の風を放送業務用から取り入れたらどうでしょう。
O
ミノルタからのαユーザーだけを相手にしていては
シェアが伸びないのは明らかなので、
ターゲットは一台目の一眼レフ(型)カメラを買う層と
もっと重要なのは、他社も含めたミラーレス機からの
ステップアップ層
その為には判りやすい差別化で
2大メーカーに対抗するしかないでしょう。
一つは4k60枚/秒の連射速度で、
シネマカメラとスチールカメラのハイブリッド化
もう一つは全機種全レンズのフルサイズ宣言
この二つをうまくアピールすれば
あたりまえのように2大メーカーから選択していた層に
ちょっとまった!が出来そうに思えます。
でもトランスルーセントミラー機を
一眼レフと言い張る印象からすると、
αをミラーレス化して開いたスペースに
スピードブースター内臓して
フルサイズ機をうたう可能性もあるのかな?
(悪い方の予想)
ポロ&ダハ
Aマウントのまま、フランジバックを短くしたレンズを開発して、新レンズを使う場合は
撮像素子が前に出てくるというような方式になるんでしょうかね。
Aマウントは口径50.0mm、フランジバック44.5mmですから、フランジバックを20mm以下に
するにしても、約43mmのライカ判のイメージサークルをカバーするのは厳しいですけど
そのままよりはマシですよね。
とむっちん
やはりミラーレスなんですねぇ…(^_^; まぁデジタル機器ですから技術革新はアナログ機器以上に必要なのでしょうが(SONYですし)、使うのはあくまで人間ですから、利便性や機能性ばかりに注力するのではなく、使って楽しい、撮って楽しい道具としてのカメラを出してほしいなぁと思っています(^^)
そういった意味で、RX100やRX1のリリースは良い流れかなと感じていますが、個人的にはα900を出した頃の心意気でDSLR機も継続してほしいなと、まだまだ夢想中です(笑) 今のご時世、なかなか厳しいだろうことは理解できますが、ユーザーは我儘で良いと思っていますし、平井社長ならやってくれそうな気がして…(^o^)
Y.R.
はじめてのEVF機であるα55から、2年間でα99まできました。
2年間の進歩は皆さんご存じの通りです。私は両方購入して利用しました。
そしてついに嫌われ者のSLTも取り除かれようとしています。期待せずにはいられないです。
個人的にはセンサーの供給先のニコンのカメラと比較して、同画素数・同サイズのセンサー性能がどうも低いようなので、この点を改善してほしいです。
百
ソニー経営陣は一眼カメラに手応えを感じているのでしょうね。
α100は、短期間かも知れませんが、シェアトップになったと思います。つまり、他社が対策をとらなければトップを続けた可能性がありました。
α55は、同時期に出た他社のやや高級機をたじろがせました。
その経験をふまえて、他社は99の売り出し前に99シフトを敷きました。
14年に、ソニーは他社が注目せざるを得ない一眼カメラを作ってほしいと期待します。
HiFi
フルサイズでも透過ミラー捨てるとは驚いた。α99のデュアルAFでも必ずしもニコンキヤノンのAFを超えていると言えないのに、像面位相差センサーだけでライバルに対抗できるのだろうか。もしくはスペックでは競争せず、価格とサイズで勝負するか。フルサイズNEXはどうなるのだろう。
マフやん
んん~、
個人的にはTLMの有無はおいといて
連写、AF性能が改善された
APS-C機の77後継が欲しかったんですが。
皆さん仰る通りミラーレスになって
どの程度AFの速度や食いつきが向上するのか、
現行のTLM機に劣るようでいりませんね。
77大事に使います。
まぁ期待せずに待ちます。
Ilford FP4
α900 最高のOVFを冠する最後のOVFフルサイズ・デジイチ
α99 最高のTLMを冠する最後のTLMフルサイズ・デジイチ
α9?? 最高の像面位相差を冠する最後のAマウント・フルサイズ デジイチ
にならないように魅力あるフルサイズをお願いしますよ
あのに
Alexさん、Y.R.さん
SONY機の高感度が弱いのは透過ミラーが有るからで、透過ミラーを外したらNikon機並の耐性はあるかと。
個人的に積層センサー、グローバルシャッター、4K2K動画あたりに期待してます。
細かいとこを言えばボディ内現像にレタッチも付けてPCが不用となるくらいのモノとか、EVFであるメリットを活かしてファインダー倍率をマニアル機並の大きさにする事、AマウントのFBの部分を活かしMFレンズ・もしくはマウントアダプターでのAF化、1.2倍率・1.5倍のクロップ、像面位相差のメリットを活かした100点以上のAFポイント(そもそも私自身は動きモノは子供くらいしかあまり撮りませんので早いのはほんの1部分だけで構いません)、オリンパスとの共同開発のレンズとい
Yuchan
やっぱりフランジバックが長いAマウントのままミラーレスなんですかね?
機構・構造としてはペンタのK-01にEVFを搭載、フルサイズセンサーへ換装して像面位相差AFにしたようなモノでしょうか。
フルサイズミラーレスならパナのGH3のような一眼レフライクなEマウント機でもいいような気もする。ミラーがあった空間をどうするつもりでしょう。
ミラーレスになるとバッテリーのもちが悪くなるし予備バッテリーも必須でプロへの訴求力が弱いというか、プロにはまだ一眼レフのほうがニーズが高いでしょう。
フランジバックが長いミラーレスでフルサイズ、像面位相差AFでキヤノンやニコンとAFではり合える、または超える性能を引き出せるとしたらすごいことだとは思いますが、他にまだ何か隠しだま、切り札となる新技術があるんでしょうか。
オリンパスも小さいセンサーのOM-D新型機で像面位相差AFをやると思うので、AF速度に関してはこっちのほうが有利にも思えます。一眼レフのE-5後継機も出してくるでしょう。
ソニーはプロ業界でのキヤノンやニコンの牙城をくずしたいと思っているのかもしれませんが、今のソニーはユーザー心理より新技術信仰に偏ってる、走りすぎてる気がします。ユーザー側を見ていない。話を聞いてる分には楽しいのですが、逆にこの先が不安、心配にもなります。
三毛
α99の速度やEVFが非常によくなったと聞いて、カメラ屋さんに、鳥、エアショーを狙えるか?って伺ったことがあります。
そのときの答えは、
『やめとけ!』
でした。
もう、かれこれ、発売から3年以上の時を経ているEOS-7D等と比べても、飛びものの動体には向いてないとのこと。
エレクトロニクスのパワーはCNを圧倒していると思うのに、まだまだ、難しいようですが、注力しているパワーの問題でしょうか。
ソニーは総合メーカー、CN,特に、ニコンはカメラが一大柱、本気度が違うように見えてしまいます。
実態はわかりませんが。
本気で、耐久性や信頼性を含めて、レンズ毎買い直そうと思わせる製品が出てくるとおもしろいのですが。
弁証法
噂通りフルサイズAマウントの一眼がミラーレスで出るとすれば、EマウントのNEXシリーズのAFも現在より画期的に速くなるということですよね。
今既にスペック的には(APS-C,60pなど)他社をリードしているソニーのミラーレス(Eマウント)が、更に強くなるということでもあります。
他社からしたら戦々恐々でしょう。
papacamera
Cindyさん
そういう意味では、ペンタックスに比べればまだ良いのかもしれませんね。。
CINEALTAさん
(私も)どういう形になるにせよ、保有レンズが少ないソニーは、旧レンズを使えるボディにしてくる(そうせざる得ない)と思います。信号ピンを追加した進化したAマウントは面白いアイデアですね。
ソニーのA99は十分よいカメラだと思います。色々言われていますが、一長一短あるのはCNのカメラも一緒。ボディが出ても、使いたい(使える、買える)レンズが出ないことが、ユーザーが伸びない最も大きな理由の一つでしょう。
kou
本当に百さんの言うとおりα99はCNの潰しにあって売れなかったと思います。α77はタイ洪水で完全にタイミングがずれてしまいました。製品はタイミングが大事です。SONYの新製品が出てくる頃にまた新しいカメラをぶつけてくると思います。それに耐えられる新製品はフルサイズなのにめちゃくちゃ安いか4K標準搭載で連写バリバリといった他社が簡単に出せないものが無いと難しいと思います。来年だと少し期間があるので圧倒的な差が着くのかSONYには正念場だと思います。