ペンタックスがエントリーモデルの「K-50」を正式発表

ペンタックスが、一眼レフのエントリーモデル「K-50」を正式に発表しました。

「PENTAX K-50」新発売

  • ペンタックスリコーイメージングは、エントリークラスで初となる防塵・防滴構造を実現した小型軽量ボディに、上位機に匹敵する本格的な撮影機能や軽快な操作性を備えたデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-50」を発売。
  • ISO51200の超高感度撮影にも対応。
  • 81カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能。
  • 独自の手ぶれ補正機構"SR"を搭載。
  • 高精度なAFが可能なAFセンサー"SAFOX IXi +"を採用。
  • 1920×1080のフルHD動画。フレームレートは30fps。
  • 視野率約100%、倍率約0.92倍のガラスプリズムファインダーを搭載。
  • 被写体や撮影シーンに合わせてカメラが自動的に最適な設定をおこなう"オートピクチャーモード"を採用。
  • 価格はオープン、発売日は2013年7月5日。

 

ペンタックスの新型一眼レフK-50が正式に発表されました。スペックはほぼ噂通りですが「エントリークラスで初となる防塵・防滴構造を実現」と記載されているので、K-30よりも下のクラスという扱いのようです。

K-30よりも下のエントリーモデルとしては、K-50のガラスペンタプリズムや2つのダイヤル、防塵防滴などの採用は、クラスを遥かに超えたスペックですね。