富士フイルムがXシリーズのエントリーモデル「X-A1」を国内で正式発表

富士フイルムが、海外で先行発表されていたXシリーズのエントリーモデル「X-A1」を国内で正式に発表しました。

レンズ交換式プレミアムカメラ 「FUJIFILM X-A1」新発売

  • 富士フイルム「Xシリーズ」のラインアップとして、レンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-A1」を平成25年11月23日より発売。
  • 一般的なコンパクトデジタルカメラの約13倍の面積を持つ1630万画素の大型APS-Cサイズセンサーと、画像処理エンジン「EXRプロセッサーⅡ」を搭載。
  • 起動時間約0.5秒、シャッタータイムラグ約0.05秒。
  • さまざまな撮影モードを素早く設定できる「モードダイヤル」を搭載
  • 高品位な小型・軽量ボディに、チルト式液晶やWi-Fi通信など多彩な機能を搭載。
  • 色はシルバー、ブラウン、レッド。価格はオープン。

 

海外で9月に先行発表されていたX-A1が、国内でも正式に発表されました。国内では海外で発売されているブラックやブルーのボディカラーは用意されていないようですね。

X-A1は、ベイヤーセンサーを採用したエントリーモデルですが、海外のレビューでは画質はとても高く評価されているので、コストパフォーマンス重視のユーザーには魅力的な選択肢かもしれませんね。