キヤノンの新しいフルサイズ機は控えめに高画素化される?

Northlight Images に、キヤノンのフルサイズ機に関する前回とは別のソースによる噂が掲載されています。

The 1Dx Mk2 Rumours

  • 2013年11月30日: 先日の(キヤノンの)4機種のフルサイズ機の噂に、多くのフィードバックが寄せられた。

    長い付き合いのソースの1人が「出来過ぎた話だ」と述べている。そして、来年に控えめに画素数を増したデュアルピクセルセンサーの(1D系の)新型機が登場し、統合されたEOS-1シリーズのカメラは継続すると述べている(ボディの形状は1D C後継機と共有され、若干変更される)。高画素機は登場せず、そして、中判カメラへの参入はない。

 

前回の「2015年に4機種のフルサイズ機が登場する」という噂に比べると、あまりインパクトはありませんが、今回の噂の方がずっと現実的ですね。

この噂が事実だとすると、フルサイズ機は少し高画素化された新型機のみが登場するということになりますが、ライバル各社の36MPフルサイズ機に対抗する機種が登場しないのか気になるところです。いずれにしても、かなり先の話なので、現時点では話半分程度に聞いておいたほうがよさそうです。