・Fuji X-T1 and X-Pro2 Coming to CP+ and Photokina
- 情報提供者が、2月のCP+における噂のX-T1の発表を示唆している。加えて、我々の情報提供者によると、X-Pro2(X-Pro1後継機)は9月のフォトキナのために取ってあるということだ。X-Pro2の発表はCESから先送りされたと噂されていたので、フォトキナでの発表は、私にはかなり引き伸ばされたように思える。
富士フイルムは、昨年末のインタビューで、「X-Pro1後継機に関して当面の間は新製品の予定はない」「大きなブレークスルーが得られるタイミングでモデルチェンジを行いたい」と述べていたので、あまり早い時期のX-Pro2の登場はないと思いますが、秋のフォトキナではどうでしょうかね。
インタビューの「大きなブレークスルー」が、もし開発中の有機CMOSセンサーを指しているとすれば、X-Pro2の登場は、フォトキナよりもかなり先のことになっても不思議はなさそうです。
あべしんこ
思ったより早いですね
今年はX-Pro1s程度のマイナーチェンジ
2015年にX100sの後継機がフルサイズで登場
2016年にフルモデルチェンジのX-Pro2が有機センサーのフルサイズで登場すると予想していましたが。
NS
T1は1月28日に発表される予定と自分にいい聞かせているのですが…。
Yuop
X-PRO2とF2.8通しの標準ズームの出来によっては
マウント乗り換えするかもしれない。
期待してます。
ボケ味
私も、2015年にX 200、2016年にpro2がフルサイズで登場すると思っていました。
ソニーがフルサイズミラーレスを発売したこと、そして有機センサーの開発が順調に進んでいることなどで、発表が早くなったと考えられます。
早くなったことは、うれしいですが、蓄財を急がなければ。
ひで
X-PRO2は、発売されたとしても今年は無いと思います。
9月はX-M2は発表されると思いますがX-PRO2は有機CMOSセンサー搭載で来ると思いますので年内はまだ無いと思います。
発売されたとしても国内のCP+に照準をあてた発表にすると思いますので最低でも1年先でしょうね。
なべ
有機センサーはまだだと思うので、EVFや操作性が向上したモノになるのでしょうか。
hoge
43rumorsでパナソニックが今年の末から来年初に有機CMOS載せたボディを出すって噂があったような
タイミング的にはそれと合ってるし期待
saitama
有機CMOSが噂通りのスペックなら、ついにフィルムカメラとデジタルカメラのいいとこどりみたいな素晴らしい商品になると思います。
X-Pro2で搭載されるのかな…。楽しみだな!
PPG
有機センサーなら本当に欲しいですね。すでに実用化レベルという噂も去年ありましたから今年出ても不思議はなさそうです。
フジはフルサイズは当面出さないでしょうし、自分は必要ないと思うんですが、フルサイズを希望している方はDOFと解像度でしょうか。DOFは仕方ないとして、解像度に関しては少しだけ画素数を上げるだけでも階調や高感度特性を落とさずに5D3レベルの解像度は確保出来るんじゃないでしょうか。と言っていてもフルサイズ出たら欲しくなりそうですがw。フジの一番の問題はACRのRAWサポートでしょうね、自分はそれが原因でソニーと行ったり来たりしてますが、最近は他の会社からも非常に優れたX-TransのRAWコンバーターが出てきているので、Adobeも早く改善して欲しいところです。
まさどん
X-pro1の後継機について、光学ファインダー不要というような意見も見られますが(那和先生それは困ります・笑)、この前のファームウェアのアップデートで、視野枠の実映像とのズレをより少なく、スナップ向けの設定に改善してきてから、格段に光学ファインダーの使い心地が上がりました。
14㎜レンズでも光学ファインダーが出ることも重宝していますので、一眼レフとは別に、レンジファインダー的な見え味のある光学ファインダーの実用性を継承する後継機であって欲しいと切に願います。
有機センサーが出れば、本当に革命的ですね。階調の改善のほかに、他社製超広角レンズでも色かぶりが軽減されたり、これが来ることを楽しみにフジのカメラを使っています。実用化が近いなら嬉しいです。
ちゃた
いつかはフルサイズ、じゃなくていつまでフルサイズ(にこだわるの)?
と思っているので、センサーサイズも今のままで出して欲しい。
レンズとのバランスもとれているし、高感度耐性も十分。
むしろ、X-E、M、Aとバリエーションを展開しているけど、
操作性や機能性について実際にフジのカメラを使っているユーザーからの
声を反映したものを出して欲しい。
ボタンのレイアウトや、機能の呼び出しなども含めて使い勝手をより、
高めていって欲しいかな。RAW現像なんかも。
フラッグシップ=高価格・高機能・先進性だけを目指すのではなく、
写真を撮りたいユーザーに、より使いやすく、より綺麗に、より求めやすくをフジはこう考える、というところを見せてほしい。
sodai
X-Pro後継機は革新的という触れ込みなので、
有機CMOSだと予測されます。
またハイブリッドVFも大きく改善されるのでしょう。
ワクワクしますね。
一方で、他のラインは画素数と機能で差別化される?
X-E後継以上は画素数20M~22M?
X-Mは16Mですかね。
今でも完成度が高いので、企画や開発は大変ですね。
RGVΓ
私もX―Pro2は有機C―MOSを載せてくると思いますが、裏面照射や像面位相差などの新しい画像センサーは通常は小さいサイズから徐々に大きなサイズに利用するパターンだったので、いきなり最上級機に載せてくるのかが疑問です。フジの場合だと2/3インチのX20後継機或いはレンズ固定式で調整のしやすいX100シリーズに先に使ってくるような気もするのですが。たしかソニーのExmor―Rはスマホ用のごく小さいサイズから使い初めて現在はやっとRX100Ⅱの1インチまできてるようだし。どうなんでしょうかね。
kishibook764
PRO1sは、今年中に出して欲しいな(・ω・)ノ
通りすがり
>>RGVΓさん
有機CMOSセンサーの場合、構成要素の中で新規なのは有機光電変換膜と無機保護層ですが、これらは微細構造を持たない本当の単なる「膜」なので、製造は容易です。
下層のCMOS読み出し回路や上層のカラーフィルター・マイクロレンズの製造は従来のシリコンセンサーで十分確立された工程がそのまま使用可能なので、比較的大きなサイズのセンサーが初期に登場する可能性もあるでしょう。
やっぱ光学式ですよ
この機種と100sにはとにかく光学式のファインダーにこだわって欲しいです。いっそのことEVFなしでも••••••
RGVΓ
〉通りすがり様
有機C―MOSの特徴についてご説明頂きありがとうございます。個人的にはレトロフォーカスでない広角レンズがテレセン問題を考慮せずに使えるのが一番の楽しみです。興味本意ですみませんがCZブランドを使うことが出来るソニーが有機C―MOSを使ってRX1シリーズでホロゴンウルトラワイドのデジ版を発表してしまうと話題をソニーに持ってゆかれてしまうのでフジがなんとか先にXpro―2に載せて欲しいと思います。有機C―MOSのパテントについては分かりませんが当然ソニーもデバイス開発中でしょうから。
とも
個人的には、ニコンDfのようにこだわったカメラであってほしいと思います。
液晶モニタなしでもいいので、光学ファインダーでしっかりカメラを頭につけて固定できること。
有機センサであれば、フォビオンに負けない階調のある写真が撮れることを望みます。
とにかく楽しみです。
自称事情通
今朝の全国紙の朝刊に1/28発表の一眼レフスタイルのXシリーズ最上位機の写真が載っています。ご存じだとは思いますが。