タムロンがEOS M用の18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)を正式発表

タムロンが、キヤノンEOS M 用 の高倍率ズームレンズ「18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)」を正式に発表しました。

ミラーレス一眼カメラ専用18-200mm高倍率ズーム、キヤノン用を新発売。

  • 株式会社タムロンは、2011年に発売したミラーレス一眼カメラ(APS-Cサイズ相当)専用レンズ「18-200㎜ F/3.5-6.3 Di III VC」ソニー用に加え、キヤノン用を発売。
  • フィルター径62mm、質量460gの軽量・コンパクトサイズを実現。
  • LDレンズ2枚、ガラスモールド非球面レンズ3枚、XRレンズ1枚、複合非球面レンズ1枚を採用し、諸収差を良好に補正。良質な画質を実現。
  • AF駆動に「ステッピングモーター」を採用し、「コントラスト検出AF」と動画撮影に配した設計。また、AFでピントを合わせた後に、手動でピントを微調整できる「ダイレクトマニュアルフォーカス」機能にも対応。
  • 鏡筒の外装に金属を採用したブラックとシルバーの2タイプを用意。
  • 希望小売価格は8万円(税抜)、発売日は6月26日。

 

先日の噂通り、18-200mm Di III VC のEF-Mマウント版が正式に発表されました。光学系はEマウント版で定評があるので、EF-Mマウント版も性能には期待できそうです。EOS M には、まだ純正の高倍率ズームは存在しないので、このレンズは人気を集めるかもしれませんね。