富士フイルムがレンズ開発ロードマップを更新

富士フイルムが、Xシリーズ用のレンズ開発ロードマップを更新しています。

デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ 開発ロードマップの最新情報を公開

  • 今回の開発ロードマップでは、新たに大口径中望遠レンズ(XF90mmF2 R)を加える。これにより、「Xシリーズ」に対応した交換レンズは合計21 本となる。

 

新しくロードマップに加わったXF90mm F2 R は、換算135mm の望遠レンズで、このレンズが登場すると、Xシリーズ用の単焦点レンズは換算21mmから135mmまで隙間なくラインナップされることになりますね。

また、前回のレンズロードマップに掲載されていた大口径広角レンズは、16mm F1.4であることが明らかになりました。これは海外の噂通りですね。

レンズの登場時期は、50-140mm F2.8が年末あたり、16-55mm F2.8は2015年の初め頃になりそうです。超望遠ズームの登場は、2015年の終わり頃でしょうか。

 

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