ニコンが「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」を正式発表

ニコンが、FXフォーマット用の超広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」を正式に発表しました。

開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」を発売

  • 株式会社ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径超広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」を発売。
  • 最新の光学技術に基づいた設計による高い点像再現性と、EDレンズ採用による優れた色収差補正を実現。
  • 滑らかで美しいボケ味。
  • 非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚およびナノクリスタルコートの採用。
  • 小型・軽量で使いやすく持ち運びしやすい優れた携帯性。
  • 最短撮影距離20cmの近接撮影が可能。
  • 価格は10万円(税別)、発売は2014年9月25日予定。

 

メーカー純正の超広角単焦点レンズは古くなってきているので、新型の登場は歓迎されそうですね。ナノクリスタルコートを含む最新技術で造られたこの20mm f/1.8Gがどのような描写をするのか楽しみです。現行の20mm f/2.8Dと比べると、5cm寄れるようになったのも使い勝手がよくなりそうですね。