オリンパスは大口径単焦点レンズの必要性を認識している

43rumorsで、オリンパスの寺田氏のコメントが紹介されています。

Terada interview: Says Fast Aperture Prime lenses are in the works!

  • Pen And Tell がオリンパスの寺田氏のインタビューを行っている、以下は重要な部分の翻訳だ。

    - オリンパスはOM-Dの3機種のラインナップを維持する
    - カメラのリリースの周期は長くなるだろう
    - オリンパスは大口径レンズの必要性を認識している
    - 4K動画機能はE-M1には搭載されない。しかし、将来のカメラには搭載されるかもしれない。

    どれも良いことのように思える。特許にある12mm や14mm F1.0 の登場が待ちきれない。

 

これまでオリンパスの単焦点レンズの明るさはF1.8止まりでしたが、パナソニックのように、より明るい単焦点レンズも登場するのかもしれませんね。

オリンパスから12mm F1.0や14mm F1.0 の大口径レンズの特許が出願されているようですが、フォクトレンダーがm4/3用のF0.95のレンズシリーズ(NOKTON)を既に製品化しているので、オリンパスからF1.0のシリーズが登場しても不思議はなさそうです。