リコーイメージングがアクションカメラ「WG-M1」を正式発表

リコーイメージングが、初のアクションカメラ「RICOH WG-M1」を正式に発表しました。

「RICOH WG-M1」新発売

  • リコーイメージング株式会社は、優れた防水・耐衝撃性能が好評のデジタルカメラ「WG」シリーズの新たなラインアップとして、水中やアウトドアを楽しみながら、超広角で臨場感溢れる映像を高画質動画で撮影できる防水アクションカメラ「RICOH WG-M1」を発売。
  • 気密性の高いボディ構造を採用し、付属の水中レンズプロテクターを装着するだけで、水深10mで連続1時間の水中撮影が可能な高い防水性能を実現。
  • 2mからの耐落下衝撃性能注1やホコリに強いIP6X(JIS保護等級6)相当の防塵性能、マイナス10℃でも動作が可能な耐寒構造などを備える。
  • 1920×1080(16:9)ピクセルで30fps、記録形式にはH.264を採用した、高画質で長時間の撮影が可能なフルHD動画撮影機能。画角は、最大約137度のに加え、ミディアム、ナロー、水中の4種類から選択可能。
  • 有効約1400万画素の高精細な静止画画像。静止画撮影時の画角は、最大約160度のワイドに加え、ミディアム、ナロー、水中の4種類から選択可能。約10コマ/秒の高速連写撮影も可能。
  • スマートフォンやタブレットに専用アプリ「WG-M1」をインストールすることで、撮影画像の確認や、シャッターを切るなどのリモート撮影、各種機能設定が可能。

 

WG-M1のボディは、公式サイトの手に持った画像を見ると、想像していたよりもかなり小さいという印象です。カシオに続いてリコーもアクションカメラを出してきたので、この分野は国内の製品も賑やかになりそうですね。

レンズが換算16.8mmの超広角なので、通常のコンパクトでカバーできない超広角専用コンパクトとして使うのも面白そうです。