・世界初光学式5軸手ブレ補正機能を内蔵した35mmフルサイズデジタル一眼カメラ 『α7 II』を発売
- ソニーは、世界初光学式5軸手ブレ補正機能をボディに内蔵した35mmフルサイズセンサー対応のレンズ交換式デジタル一眼カメラα7シリーズ『α7 II』を発売。
- 望遠撮影など焦点距離が長い時に起こりやすい角度ブレ(①ピッチ/②ヨー)やマクロ撮影時など撮影倍率が大きくなるに従い顕著に現れるシフトブレ(③X軸/④Y軸)、夜景撮影時や 動画撮影時などに目立つ回転ブレ(⑤ロール)などのさまざまなブレを5軸で検出し、静止画・動画撮影時に補正。
- ブレに合わせて35mmフルサイズセンサーを動かし、ブレを補正。静止画撮影時には、シャッター速度最高4.5段分の補正を実現。
- また、マウントアダプター『LA-EA4』、『LA-EA3』(別売)を用いてAマウントレンズを使用する際にもボディ内の5軸手ブレ補正が機能。
- 液晶モニターや有機ELビューファインダーでも、補正された映像をリアルタイムで確認できる。
- アルゴリズムの進化により、レンズの駆動を最適化。さまざまな使用シーンで従来比30%高速化したAFレスポンスを実現。動体は従来比約1.5倍の追従性能を実現。
- XAVC Sに対応。フルHD記録時では高ビットレート50Mbpsでの高画質記録が可能。
- グリップは、大型の望遠レンズを装着時でも、撮影時に安定してホールドできる形状や高さを追求。併せて、より自然にレリーズボタンが押せるように搭載位置を前面に配置し、ボタンの大きさを拡大するなど、手ブレの軽減に配慮した設計を採用。
- 大口径望遠ズームレンズや動画用の重いレンズなど、さまざまなレンズ使用に配慮したより剛性を高めたマウント構造を採用。
- 発売日は12月5日、価格はオープン(市場推定価格は税抜き19万円前後)
先日噂が流れたα7 II ですが、早くも正式発表になりました。スペックは噂通りで、本当に5軸手ブレ補正が内蔵されているようです。
α7 II はグリップとシャッターボタンの位置が変更されて、ホールディングはかなり改善されそうですね。XAVC S の採用も動画をよく使うユーザーには歓迎されそうです。この他にもAF速度や動体追尾性能、マウント剛性などが改善がされており、全体としてα7からの改善幅は結構大きそうです。
ま〜たん
む〜
期待したほどにはデザインの変更はなさそうですね...
αロメオ
これは思ったより良さそう・・・・
全て弱点潰してきましたね。
最近はユーザーの声聞いてますね〜
サンプルが全てスローシャッターでの手持ちアピール(笑)
4.5段の手振れ補正どやあ!という感じで気合いを感じますね(笑)
kkwt
連写も最高約5コマ/秒にアップしてますね!
ob
マウント径の関係から手ぶれ補正をボディに内蔵するのは
てっきり無理だと…… よく載せられましたね
シャッターボタンの変更等は歓迎出来ますが、如何せんバッテリーが……
そういった所はα9までお預けという事でしょうか
d2
α7Ⅱsまたはα7SⅡをお待ちしています。
type-x
仕様表によるとサイレント撮影は無しのようですね。
一番期待していたところなのでがっかりです。
rikken
無音シャッターなしは残念
ふぇんいぇん
フランジバックとか大丈夫なんですかね?
センサーが奥まったところに位置しているように見えます
ジェラ
製品としていいものに仕上がっている感じがしますね。
一番不評だったマウントを含めた剛性の向上、グリップの見直し、起動の高速化など、手ぶれ補正に目が行きがちだけどしっかり全体的に改良しています。
ソニーは2世代目からちゃんとしてくる印象がありますが、今回もそんな感じですね。
これを見るとα7のプロトタイプ感が半端ないです。
ミラーレスMAN
Eマウントではボディ内手ぶれ補正の採用は99%無いだろと思い込んでいましたがついにやってきましたね。シャッターボタンの位置なんてなんで今更ここに戻したのかと。最初からここで良いだろうと。現行A7ユーザーには何らかの恩賞してもいいのでないのかソニー。
ただ、気になるのは重さ。ossレンズとのセットでは手ぶれの効きが1~2段違おうが現行機の軽量さのが魅力的。あと、このあとに来るa9(?)が重量の面で期待できない事がわかってしまった。まあプロ機らしいから軽量を売りにすることもないのでしょうけど、レフ機との差別化というかミラーレスの売りになる部分に重さも含まれると私は思っているので。
KUMA
前の記事に、これだけ重くなならグリップがでかくなるんじゃない?
と書こうとした矢先に発表された~w
5軸手ブレ補正、グリップ大型化をみると、オリンパスにかなり影響されているような印象を受けます。
やっと、カメラ事業でも技術交流・共同開発してきたかと言った感じですかね。
ポッキー
グリップはかなりよくなりましたね。
塗装も梨地に変更されていて個人的に好みです。
yiu
やっぱ手ぶれ補正が有効なのはOSSが付いてないαレンズだけで、社外レンズは不可なんですねorz
Eマウントでは35mmと55mmのだけだし、あとはAマウントレンズかぁ。あ、EマウントズームもOSSを無効にすればOKですね。
これでAFがクロスで爆速なら・・
momo0258
逆に言うなら、どうしてこれまでEマウント機におけるボデー内手振れ補正をしてこなかったんでしょうね。同じことをパナソニックのGX7にも感じましたが。
QL
α7をたっぷり楽しんでいるので、この改良版はすごく欲しいです。
値段もRと近い値段でお手頃な感じもします。
最近のソニーは弱点潰してしっかりフォローしてきますね。
このままいくとRもリメイクされるのでしょうか?
最初から作り込めという意見も多いでしょうが、中途半端でも新しいものを創るソニーの姿勢は大好きです。
まぁでも、中古市場に溢れる初代機も想像できますけどね。
α7+QX1ユーザー
1年でまさかⅡと付く機種が出てくるとは思いませんでした。
が、とりあえず重量と奥行きが少々気になります。
どうせα7から買い換えるならα9か、上でも言われているα7sⅡの登場を待ちたいところです。
ミーハーなので飛びついてしまいそうですが。
シャッターボタンの位置はNEX-7からの乗り換えの時に結構違和感があったので、ちょっと羨ましいですね。
えいりやん
液晶画面がバリアングルでないのが大変残念なのですが、まずはLA-EA4をぽちって、本体も予約します。
くに
4Kは?
それにしても昨日のInterBEEでは欠片も情報出さなかったなあ。
norim
オールドレンズで手ブレ補正が効かないのかあ~
これが本当に残念です。
α7ユーザーですがαレンズ1本も持ってない私としては見送りかもしれません。
kura
機能・ボディともに力強さがUPして好感が持てますね。A7が少し拙速だったのかもしれませんが。
KOH
EマウントレンズだけでなくAマウントレンズなど、さまざまなレンズで手ブレを補正できます。
とあるので、社外レンズは不可ではないと思いますが。
EマウントのOSSレンズで、シフトブレと回転ブレだけボディで行うもの面白いと思います。
lunaluna
まずは正式発表おめでとうございます。
私は買いませんが!
これでマークIIを名乗るのはおかしい!
AからEへの移行機みたいです!
なぜサイレントシャッターをつけないかなー
Pan
フルサイズにしてはびっくりするくらい早い商品サイクルですね。
手ぶれ補正はとても魅了的なんですがタムロンとかのAレンズでも効かないんですかね?オールドレンズでもダメ。
この辺りがいかにもSONY的だなと思います。
個人的にはNEX5タイプのフルサイズを待ってるんですけどね、、、
やっぱりSONYはシステムカメラよりもコンデジ系の完結出来るシステムの方が向いてるなと思います。
RXシリーズなんて本当に素晴らしいですからね。
ひろ
純正レンズ使ってない自分にとっては
ただ重くなるだけなので見送り
sonyらしく
小型化で、そしてシャッター音を少しでも静かにしてほしい
提督
レンズ情報つかんで手ぶれ補正のパラメータ変えたりしてる訳じゃないでしょうから、社外レンズ、オールドレンズ手も手ぶれ補正の恩恵にあずかられるのでは。
個人的には、RとSをすでに持ってるので、この後に出てくるであろう、RやSのII版待ちます。
HAVEN
本格的になってしましたね。この調子ならα9が楽しみです。
ただ、本格的になるに連れてインターフェイス、見た目、大きさ、重さ等、レフ機やTLM機に近付いている気がします。
シリアスな使用感を求めるほど大きさ軽さというミラーレスの当初のアドバンテージは薄れ、EVFとボディの薄さがレフ機との差異になると思います。AF性能は近付いてきていますからね。
最終的にはミラーレスのEVFと薄さ、レフ機のOVFと電池持ちという棲み分けができるのかも?
だとすればOVF機が絶滅することはないかもしれません。
いずれにせよ、SONYにはEVF機のクオリティを上げることに邁進して頂きたい。
m2c
フルサイズでセンサー式でしかも5軸の手ぶれ補正を可能にしたってのはすごいですね!!
これをペンタにも供給してくれ!w
mush
オールドレンズの手ぶれ補正は本当に不可なんでしょうか?PVの最後に本機の背景に数多のレンズが映っていて、これら全てに手ぶれ補正可能みたいな意味かと思いました。
サカナ
Aマウント機の移行用機種という感じですね。
AFはα7と比べて30%早くなっているそうです。
これが去年の段階で登場したら即決でしたが、これならα9が発表されるまで様子見かな。
ななむし
これまでマイナスだと感じてた要素がかなり修正された良いモデルチェンジに思えます。そして、コメント欄を覗いていて、電子シャッター(サイレント撮影、無音シャッター)なしを残念がる声が増えてきたのは結構嬉しいことです。ユーザーからの要望が強くなれば電子シャッターの搭載も進むかもしれません。
waku
Camera Appsのレンズ補正でレンズ名、焦点距離、絞りがExifが反映されるようになりました。
ということはこのApps使えば他社レンズでも手振れ補正が使えるかも?
hesomagari
これで、αAマウントがポシャっても、Aマウントレンズが活きてくるな。やはり手ぶれ補正がないと、望遠レンズなどは手持ちが辛い。歓迎スべきことだ。
後は、本当に手ぶれ補正がきちんと効くのか、オリンパスが抱えたSS1/125秒での手ブレのような問題がないのかだな。
α7user
検出輝度範囲が「EV-1」からになってるのが地味だけど嬉しい。
タモさん
いやぁ、毎日欠かさずデジカメinfoみてたのに、いきなりa72、本体内手ブレ補正来ましたか。リーク無かったですね。
Nobody
マウントが初代と違ってしっかりとしていて(ちゃんと金属になっているように見えますしね)、マウントアダプターでオールドレンズでも手ぶれ防止が機能するならば数年後の中古で欲しくなるかもしれません。
当分は手出しもできません。
オリンパスはどうするのかな、135サイズ....
ま〜たん
>短期間でコロコロ仕様を変えるのは、迷走するソニーを象徴しているように思います。今後、α7R、α7Sに手ぶれ補正はつくのでしょうか。どうも一貫性のない商品戦略にみえます。
むしろ、これがソニーのマーケティング戦略そのものだと思いますよ。
センサー技術しかり、フルサイズミラーレスしかり、今はライバル不在の状態ですので、技術を小出しにする余裕があるということだと思います。
最初から全部入りの機種を出してしまうと、後が続きませんからね。
αロメオ
オールドレンズでの手振れ補正も5軸ではないかもしれませんが効きますよね?
全くできないなら注釈が付くでしょうし、HPやダイレクトメールなどでも「様々な」レンズで手振れ補正を、というように暗に社外レンズでの使用を示唆しています。
tdk
無音シャッター非採用がただただ残念です。
7Sで採用され以降は順当に搭載されていくだろうと期待していましたがガッカリです。
m
センサーがマウント径に収まりきれてない状態で手振れ補正が効くんですねえ。大丈夫かな?
シャッターフィーリング、グリップ感、AFも改良されていそうで、新規で考えると魅力的ではありますが、7/7R/7Sからの買い増しや乗り換えには力弱いような・・・
年末年始の商戦に慌ててぶっこんできた感じがしますが、おかしな問題がないことを祈ります。
ぱられるゴン太
4Kの採用が見送られたのは排熱性の問題でしょうか?
XAVC Sは同じSONYのAS100Vだとフォーマット時に
ファイルナンバーが必ずリセットされてしまうので、
この機種ではフォーマットしても
通し番号が維持される設定があるのかどうか心配です。
和
オールドレンズで手ブレ補正が効かないという書き込みがいくつかありますが
公式のどこに書いてありますでしょうか?
探しても見当たらないので、使えるのではと思っていたのですが…
pon吉
アピールしている部分は良いポイントを改良している感じです。
でも最初からやろうよ(笑)それが出来る経験年数だと思うけど。
af
α7Sと同じ「電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター」ですので技術的にはサイレントシャッターが搭載出来そうなものですが、営業的・政治的な配慮なんでしょうか?
仕様のところには、あえて項目が残っているので、次のファームウェアアップデートで対応してほしいですね。
でも、ほぼ大きい欠点が解消されていそうで、価格が落ち着いたら購入したいです。
れんじ
私にとってはサイズ的に大きいのと、デザインがどうしても好きになれないので買いませんが、何かと好感のもてる発表だったように感じます。フルサイズでもAPS-CでもいいのでNEX-7型で早く出して下さい。期待して待ってます。
モス
会場からのハンズオンでは設定項目に手ぶれ補正のマニュアル設定/焦点距離設定があるようなので、
社外レンズの対応は公式でサポートしてないけど大丈夫っぽいですね
カメラに詳しい方が多くいるのに対応不可能という情報はどこから出てきたのか気になりますが。
αUSER771
LA-EA3+モーター内蔵レンズでのみ位相差高速AF可ですか。
先日、新しいレンズとLA-EA4で迷っているときに、
店員がやたらと後者を薦めてきたのはこういう事だったのか…
それにしても、NEX5→5Nの時と同じような痒いところに手の届く素晴らしい改善に見えますね。
手ぶれ補正も非純正やオールドレンズに対応しているようです。
>>ぼぼさん
それをしっかり強調しとかないと、事あるごとに同じことを頻繁に聞かれることになると思ったんじゃないでしょうかね…
えいりやん
OLDレンズでの手ぶれ...
オリンパスの5軸と同じなら、OLDレンズでも効くんじゃ
ないでしょうか?
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/feature/index3.html
並進ブレに効かない3軸?補正になるのだと思いますが。
IMANI
>会場からのハンズオンでは設定項目に手ぶれ補正のマニュアル設定/焦点距離設定があるようなので、
モスさん そうですよね
オールドレンズの手振れ補正の可否を調べていましたが
メーカーは公式発表で他社製品の事まで触れませんからね。
ごまぢぢい
メーカーとしては、OLDレンズは全てをテストできないから、「補正が効きます」とは謳えないだけで、実用上は問題無いと思われます。
しかしこれ…STF135の理想的な母艦になりそうな。
α900以来本体買ってないけど、欲しくなっちゃうなぁ(笑)
ごぞう
わざわざマウント部の強化をアピールポイントにしているのは、余程初代α7のマウント問題が堪えたのでしょうか(もっとも、実利用における撮影結果に影響が出たという話は結局聞かれなかったような問題を、「最大の問題」のように呼ぶことには疑問ですが)。
皆さんの評価は概ね好評のようですが、自分的には5軸手ぶれ補正以外はあまり魅力を感じないアップデート。
4Dフォーカスや4K動画も対応なしということは、センサーはα7と変わらず、あくまでソフトウェア的な改良に留まっているのでしょう。
あと、今回はAPS-Cレンズ利用時の動画をデジタル拡大してフルHD化、という馬鹿なことはやっていないことを期待したいです。
製品紹介ページでもAPS-C用レンズも動画撮影に使えることをアピールしているのでおそらく大丈夫だと思いますが、ソフトウェアの改良であれば、初代α7でも「不具合の解消」はして欲しいものです。
るるる
ペンタ部分が細くなって精巧になってますね。
これはかっこいい
af
α7IIのサイトのLA-EA4の脇が、もう一台掲載できるスペースが空いているのが気になりますね。
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7M2/feature_1.html
LA-EA5が登場してくれないかな?
log
オリンパスとの提携が、5軸ボティ内手振れ補正に繋がったのは良いことだと思います。お互いに提携した会社同士で技術の共有は当然のことだと思います。
5軸ボティ内手振れ補正の OMD E-M5を保有していますが、BORGの天体望遠鏡に取り付けて4段の効果を確認していますので、他社製のレンズでも問題ないようにするでしょうね。
α7も保有していますが、これからα7Ⅱを購入される方が羨ましいですね。
K
初代が出たときから思ってましたが、ペンタ部のSONYロゴ、半文字分下に移動したら、だいぶ違和感なくなるのにと思います。
三戻
発売後のユーザーの意見良く拾ってくれています。
この機種が評価されるとアンケートに答えた甲斐があります。
気になるのは後からでた機種の機能が載ってないこと
ですね。
後に続くα9のための出し惜しみ感が・・・
手ぶれ補正は多少大きくなっても欲しい機能ですが
α9のこと考えると買えないですね
グリップはまんまAマウント。ほんとなんで最初から
これで行かなかったか・・・
噂は夏くらいにα7後継機の噂出たきりだった気がします。
手ぶれ補正は本当に良く情報洩らさなかったですね。
逆に漏らした方が某社のAPS-Cハイエンド機への牽制に
なったかも知れませんが(笑)
こうなるとハイブリッドマウント機はお蔵入りですかね。
せっかくAマウントにはない小三元がEで揃ったのに・・・
αツァイス
手ブレ補正は「マニュアル」にすることで
焦点距離を選べるので、オールドレンズに関しては
ボディ手振れ補正の3軸が対応すると考えられます
zony
カメラの中身だけでなく、かなりカッコ良くなりましたね。グリップとダイヤルのデザイン変更だけかと思っていたので、ビックリです。さりげない変更なので家族に極秘で買い替える人のことも考えてのことでしょう。みんなが期待していた、いろいろな事をこんなに早く実現させるとはさすがSONYさんですね。
moumou
真正面から見るとセンサーの角がマウントで蹴られてますが更にセンサーまで動かして周辺の光量低下や画質は大丈夫なんでしょうか?
(実質的な光学的な口径はレンズ内筒径よりも狭いはず)
出来るだけテレセンにならないように斜めにから光を当てるんでしょうか?
焦点距離の長いレンズだとちょっと厳しそうですね。
αロメオ
これでα77ⅡのAF積んだLAEA5が出れば、秒5コマでミニα99の出来上がりですね。
はな
舞台や展示場での撮影でこの一年、無音シャッターがあれば…と思ったことが何度もあったので今回の仕様は残念。
α7sの新型に期待。
kou
最近はソニーのⅡが着くカメラレンズは良くできていると思いますね。でも知り合いがこの前Ⅰ型を買ったばかりでぼやいていましたが、CNに勝負出来るカメラなので仕方がないと言うか全力投球なのでしょうね。
ミノルタオールドレンズを多く保有するので手振れ機能が保証しないのか出来ないのかで購入の可否を決めます。
pot
レンズ内補正とボディ内補正を同時に行う機種はこれが初めてですかね。こちらの技術の発展にも期待したいです。
春夏秋冬一周しての発表は、α7を予約購入した方への最低限の義理だったりして。
IMANI
ご紹介いただいた上の記事「ソニーα7 II」のプレゼンで私が気になった内容ですが
・ソニー独自開発の光学式5軸手ブレ補正を実現。
・マウント部も強化
プレゼンのスクリーンでサンニッパを片手で持ってぶら下げてる写真があり、マウント部の強化をアピール?
・カスタマイズボタンが増えている
現行機α7のシャッター位置に追加されている
・Aマウントも引き続き注力
ミラーレスが世界的に伸びているがAマウントも注力することをアピール
ブルーノートα
デジカメwatchの記事の上面比較画像を見て気づきましたが、MENUボタンC3ボタンが斜めになっていて押しやすくなってそうですね。
Infoget
意外と早く来ましたね。レスポンスに剛性にとカメラの基本性能を重点的に磨いたのでしょうか。そういう方向でよいと思います。
手ぶれ補正はボディでもレンズでも正直どうでもよいのですが、ボディ内手ぶれ補正に引っ張られてレンズの設計に制約が出ていたりしなければよいですけど。
カップ
moumouさん
>焦点距離の長いレンズだとちょっと厳しそうですね。
公式にゴーヨン手持ちでss1/50のサンプル有りますし、心配されなくても大丈夫だと思いますよ。
ひろ
3軸って何段分になりますの?
電子職人
>なぜサイレントシャッターをつけないかなー
それは、2400万画素センサーの読み出し速度が遅いので、電子シャッターモードで撮影すると、動体の歪みが目立ちすぎるからです。
α7Sの1200万画素センサーは、読み出し速度が30コマ/秒程度に高速化されたので、搭載したわけです。
0.1秒程度の間、被写体の人物に動かないでじっとしていてください、という条件で撮影するような制限付きでは、メーカーとしても、(こんな機能は使い物にならないという苦情を恐れて)搭載に踏み切れないと思います。
昔、Sonyがコンパクトデジカメ用の600万画素60コマ/秒のイメージセンサーを開発した時も、Casioが電子シャッターによる高速連写機をを発売しただけで、Sonyは、60コマ/秒のセンサーでも電子シャッターは動体歪みが問題になるからと、メカシャッターで10コマ/秒連写に留めたカメラを発売したくらいですし。
Kod
Loxiaでは、手振れ補正、効くのかな?
効いてくれると、嬉しい
TF
「ギャップレスオンチップレンズ構造」の採用に期待大です。これで、α7RのLow-Light ISOを超えてくる条件が整ったように思います。
SonyTimer
キャノンやニコンがソニーに一番してほしくないことは何でしょうか?
それはフルサイズ機の小型化だと思います。
なぜ敵の弱点を攻めないのか不思議ですし、軽いフルサイズ機が出ないのはとても残念です。
Aマウント機と同じことをしても、ライバルには勝てないと思います。
e-max
なんだかんだと結局従来の一眼レフデザインに寄っていくことになるんですね
ずぼら
写真見ました。やはり、自分の好み的にはコレジャナイ感横溢してました。
でも、実物見て判断したいと思います。
minoltafan
これってタッチパネルになったのかな?
あのに
フルサイズミラーレスでボディ内手ぶれ補正を実現するはスゴイです。本当にソニーに乗り換えてよかったと思いました。実機が楽しみです。
Katsuhiko Wakayama
私の最大の興味はマウントアダプター経由のライカMレンズ使用で手ブレ補正の恩恵が受けられるのか?なのですが、公式ページには
マウントアダプターを装着すれば、光学テクノロジーの粋を集めたツァイスレンズやGレンズをはじめとするフルサイズ対応Aマウントレンズで、その高画質性能を遺憾なく発揮できます。さらに5軸ボディ内手ブレ補正機構搭載のα7 IIなら、手ブレ補正機能を搭載していない数々の銘レンズも特性や描写性能を最大限に生かしながら撮影が楽しめます。
とあるものの、どうにも詳細説明が割愛されていて曖昧ですね。
ま、自社で他社レンズのマウントアダプターを出しているわけではないので、おおっぴらに「オールドレンズの母艦としても最高!」とか宣伝できない事情はわかりますが、もう少し確証を得られる書き方をしてくれると嬉しいところです。
clou
私は、ミラーレスでもフルサイズ機はボディには手ぶれ補正機構は無しでその分軽く、ズームレンズだけに手ぶれ補正機構を内蔵してくれればいいと考えている一方、日常常時携行のAPS-C機にはボディに手ぶれ補正機構を内蔵して、単焦点レンズでの気軽な撮影を楽しみたいと思っている(一眼レフで実行している)が、ソニーのミラーレスで、フルサイズ機に先にボディに手ぶれ補正機構を内蔵してきたのに、正直、驚いている。
α7Rのマウント関連さえα7Sと同様に改められたら、16-35mm F4と70-200mm F4で風景撮ってみたいと思っていたが、ボディ重量が一眼レフとあまり変わりないなら、このまま一眼レフを使い続けるかな・・・
tdk
>電子職人さん
確かにおっしゃる通りの理由かもしれませんが、それでも無音シャッターは搭載してほしかったですね。
例えばパナソニック機はほぼ全機種で電子シャッターでの無音モードが搭載されていますが、ユーザーは電子シャッターでの歪みも把握して動体はメカシャッターを使う。というように使い分けが出来ます。
歪みのリスクはあっても、それでも無音シャッターが欲しい状況もあるわけで、その選択肢をユーザーに残して欲しかったですね。
カップ
Katsuhiko Wakayamaさん
社外レンズでもボディ内手ぶれ補正可能のようですよ。
http://ascii.jp/elem/000/000/953/953905/
記事中ほど
>手ブレ補正は「マニュアル」にすることで焦点距離を選べる
リー
起動時間が従来機より40%短縮したとありますね。
手振れ補正よりもこちらがうらやましい...従来機もファームアップでなんとかなりませんかね^^;
価格がα7の初値から5万円くらい高くなっていますね。α7の後継というよりRやSのようなバージョン違いという感じでしょうか。
撮影枚数も液晶モニター使用時が10枚くらい増えていますね。
ドット数が増えただけではなく、消費電力も少なくったみたいですね。
ボディ内手振れ補正が搭載されたことによってレンズ開発にも恩恵が大きそうですね。
coolSony
α7を大きくしてまで手振れ補正を付けたと言うことは、EVFも手振れ補正もない、最軽量・スタイリッシュなα5を出すのでしょうね。フルサイズミラーレスの最大の売りはコンパクトなデザインですから。
Cindy
>ごまぢぢいさん
この一点だけで、購入したくなりました!!!!!(≧∇≦)b
というか
勝負かけてきた感ありますね。これからのレンズ次第でしょうが。
ボディ内手ブレ補正の最大のメリットは、レンズの小型化です。ミラーレスなのにフルサイズってレンズが大きくて殆ど意味が薄れてましたけど、そこの矛盾を埋めてきました。
レフ機ではボディ内手ブレ補正出来ませんから、レンズに付けるしかありません。一本一本のコストが高くなり、かつ大きくなります。
ボディにつければボディは多少大きくなっても各レンズは小型化でき、かつコストも下がります。フルサイズでミラーレスである甲斐をかなり高めることが出来ます。画期的と言えるでしょう。
まあ、ソニー機は見かけが嫌いなので私は買いませんが。
moumou
カップさん
サンプルの500mmF4で撮ったものはF10まで絞ってるので周辺減光は分らないですね。
100mmマクロのサンプルを見る限りでは周辺減光はデジタル補正もしてるようですが補正の入らないRAWでどの程度なのか気になります。
どもん
>フルサイズミラーレスの最大の売りはコンパクトなデザインですから。
RX1がありますよ。
ガルカのポコ
そういえば、α99II系の計画が白紙?になったというのは、
この機種があったからですかね?
Iに比べてだいぶましになったけど、
個人的には、このデザイン好きじゃないなあ…。
α99の形とグリップで、マウント部分とかだけスリムになったデザインとかの方がいいなあ。
α99ほど曲線多用してなくてもいいですが…。
α7
こんなの出して手振れ補正付きのレンズはどうするつもりなんだ。
はじめからこれを出して手振れ補正なしの少しでも軽いレンズを出して欲しかった。
あるふあナナゆーざ
手振れ補正搭載にはさして魅力を感じません。グリップの形状変更も同様。
レリーズボタンの位置変更とMenuボタンの変更は、初めからこうあるべきでした。7IIで評価できるのはこの2点だけです。
レリーズのし難さ、Menuボタンの押し難さはあり得ないレベルですよ。
提督
>レフ機ではボディ内手ブレ補正出来ませんから、レンズに付けるしかありません。
α900以下、SONYのα三桁機はレフ機で、みんなボディ内手ぶれ補正でしたが。
フルサイズミラーレス機に手ぶれ補正内蔵されたことで、レンズ小型化可能なのは確かでしょうね。
F2.8通しのズームが欲しいな。
百
α7Ⅱが発売されるのですね。うれしいです。
ミノルタがフィルムのα7を出したとき一種の失望感がありましたが、この度のα7Ⅱで、希望のカメラにやっと巡り会えたといううれしさがあります。
これは、市場に影響を与えると思います。
Eマウントでかなりのアドバンテージを確保したでしょう。研究開発費をいい方向に使っていると思います。
次に、革新的99Ⅱを待ちたいと思います。
ソニーがんばれ。
稲荷の狐
5軸はオリからの技術供与なんでしょうね。
ついでにEマウント用のZuikoレンズも作ってもらえばいいのに。
ペイン
α7Ⅱは、Aマウントをフェードアウトさせる合図だと思います。
一貫性に関して考えると、EマウントレンズにはOSS搭載を(当面は)続けるしかないように思います。この場合、今後のEマウントボディにボディ内手ブレ補正が必須でないかもしれません。勿論、今後はEマウントボディ内手ブレ補正が必ず搭載される場合もあり得るでしょうが、前述の通り、OSS搭載も続くものと予想しています。となると、Eマウントボディ内手ブレ補正の最大の存在意義は、(オールドレンズの活用を別にすれば)Aマウントのフェードアウトにあると思われるのですが‥‥
あと気になるのが、マウント径とフルサイズイメージセンサーの大きさとの関係です。フルサイズではイメージセンサー周縁部での特性が厳しかったので、ギャップレスオンチップレンズ構造が導入されたものと理解していますが、α7Ⅱのギャップレスオンチップレンズ構造は、ボディ内手ブレ補正に合わせ、(α7R/α7Sと同一的な設計ではなく)最適化されているのでしょうか?ギャップレスオンチップレンズ構造は、イメージセンサーが1ヶ所に固定されている場合に最大限の威力を発揮すると思われるので、ボディ内手ブレ補正搭載の場合、最適化は難しいような気がしてなりません。一方でEマウントフルサイズの場合、ギャップレスオンチップレンズ構造が非搭載では、ボディ内手ブレ補正が成り立たないとも思います。
jiiya
大三元レンズの小型化のための布石と考えれば、ボディ内手振れ補正の導入は納得がいきますね。小三元でレンズの小型化とOSS搭載の限界が見えたということなのでしょう。
大三元はOSS非搭載で肥大化を防ぐのではないでしょうか。
それでも、FE70-200F2.8はOSSにしてもらいたいなあ。
Pan
社外レンズの手ぶれ補正きくのですね。
書き込みに手ぶれ補正がきかないとの情報があったためそのまま認識してしまいました。
失礼しました。
ソースを確認しないといけませんね。
とにかく個人的希望でNEX5タイプのフルサイズを心待ちにしています。
電子職人
>α7Ⅱは、Aマウントをフェードアウトさせる合図だと思います。
その通りでしょう。
次は、α77ⅡのAFセンサーを搭載したマウントアダプターかも。
でも、ボディ内手振れ補正を付けて、TLM機構内蔵マウントアダプターを付けたら、大きさも重量もAマウント機と変わらなくなって、ユーザーにとっては、トータルの製品価格がむしろ高くなるだけではなかろうか。
要望の多かった、TLMのミラーアップ機構の代わりに、マウントアダプター取り外しと、Eマウント用AFレンズへの交換で対応、ということになりますが、ずいぶん高く付きます。
それなら、他社一眼レフへ移行、というユーザーが多いでしょう。
おまけに、Eマウント機もボディ内手振れ補正にしたら、動画撮影時の熱停止問題が深刻になって、4K動画搭載が遠のきます。コストカット、利益重視の作戦が、またさまざまな障害に悩まされそうです。
KO
今後出てくるであろうFEレンズのf2.8ズームが小型化のためにOSS非搭載にされてしまうと、じゃあα7、7R、7Sを手に入れた人は何だったのよ?となってしまうからしばらくはレンズ側にもOSSは付けていく方針なんですかの?
K
>電子職人さん
α55の動画撮影時の熱停止問題で、以降のAマウントモデルでは、動画撮影時の手振れ補正はセンサーシフト方式ではなく電子式になっています。
なので、Eマウントでも問題ないでしょう。
type-x
sonyに問い合わせたところ、α7sのような無音モードはないものの
部品の改良でα7よりは静かになっている、というお返事をいただきました。
期待しています。
log
α7Ⅱに、5軸ボディ内手振れ補正を搭載したことから、APS-C機にも搭載する可能性が出てきましたね。
5軸のボディ内手振れ補正は、最強の手振れ補正だと思います。
ニコンやキヤノンのレンズ内手振れ補正では、回転ぶれの補正は不可能なので、いくら頑張っても4軸の手振れ補正しかできません。
これまで、ボディ内手振れ補正は、撮影時に手振れ補正効果が反映できないため、レンズ内手振れ補正より劣ると宣伝されてきましたが、5軸の手振れ補正では、シャッター半押し中や拡大中には、手振れ補正効果が反映されるので問題がなくなりました。
そもそも、ボディ内手振れ補正は、純正レンズだけでなく全てのレンズで手振れ補正が可能であること、手振れ補正用レンズがないので、画質の低下がないこと、レンズの価格を押さえられること、レンズの小型化に有利なことなど、レンズ内手振れ補正よりも優れていると思いますね。
ペイン
Kさん
仕様表では、以下のようになっています。電子職人さんがご心配されている通りなのでは??
Kさんのコメントが、4K搭載時には動画は電子式になるという予測だとしたら、余計な書き込みでしたね。失礼しました。
α7Ⅱ:手ブレ補正機能:方式:イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による)
α77Ⅱ:手ブレ補正機能:方式:静止画撮影時:イメージセンサーシフト方式、動画撮影時:電子式
タク
ローパスレス高画素の7Rが気に入ってるので、7RIIが出るのか当面出さないのかこの段階ではっきりさせないのはとても腹立たしいです。
電子職人
動画撮影時に電子式手振れ補正にしたとしても、イメージセンサーから外装ケースへの熱伝導が、センサー固定式よりも難しいという問題は解決しません。(手振れ補正機構の発熱による悪影響が減るだけです。)4K動画ではイメージセンサーの発熱が増大するので、放熱を強化する必要があります。
手振れ補正をオフにした時、機械的に筐体とセンサーを熱結合させるメカを追加すればよいという理屈になりますが、実現は困難です。
α57でも真夏の花火大会の動画撮影で、20分程で警告が出たので、予備機に持参していたコンパクトデジカメによる動画撮影に切り替えたことがあります。
HDで、長時間撮影が困難であれば、4Kではさらに困難です。
NEXは、レンズ内手振れ補正になった代わりに、ボディが超小型されたために、Aマウントと同様に、別の要因で、長時間の動画撮影が困難という、矛盾した状況が生まれたわけです。
(センサーサイズに対して)大型ボディで、ボディ内手振れ補正の無いカメラが、熱停止問題の無い動画撮影機能を備えたカメラになります。
Panasonicにもボディ内手振れ補正の機種が有るようですが、4K動画対応のGH4にボディ内手振れ補正を内蔵しなかったのは、正しい選択です。
アルピ
>koala
そんなに遅いのは故障だと思うので、早めに修理に出した方がいいですよ。
log
そもそも、デジタル一眼カメラは長時間の動画撮影をする物ではないと思います。
静止画を主体に撮影しているが、動画でもチョット残しておこうというのがデジタル一眼カメラのスタンスだと思います。だから私は、長くても20秒程度しか動画は撮りません。
ニコンDf のように静止画撮影に特化したカメラがあるくらいなので、デジタル一眼カメラの基本は静止画撮影だと思います。
長時間の動画撮影するには、熱暴走の心配のないデジタルビデオカメラを使えばいいと思います。
酢豚
年明けにα9が控えてるのにこのタイミングで発表したのは何でだ??
と思ってましたが、そういや今日はX-T1GSの発売日でもありましたね。
センサーサイズも方向性も違うとはいえ、多少はフジのことも
意識してるのかな?
電子職人
>そもそも、デジタル一眼カメラは長時間の動画撮影をする物ではないと思います。
という使い方の方も多いとは、思いますが、家庭用のビデオカメラのセンサーは、極小センサーなので、感度が低くダイナミックレンジも狭いという問題がありますから、デジタル一眼カメラの大型センサーによる高感度・ワイドダイナミックレンジを生かした動画を撮りたいという方もいらっしゃいます。
花火は、極小センサーの動画撮影では白飛びし易いので、デジタル一眼カメラの動画撮影機能の出番になります。
>長時間の動画撮影するには、熱暴走の心配のないデジタルビデオカメラを使えばいいと思います。
ということであれば、PanasonicのGHシリーズを使えば、もっと(きれいに撮れて)よいと思います。Sonyが、動画を本格的に撮りたい人は、自社の高価な業務用ビデオカメラを使ってください、という考えであれば、将来もPanasonicのGHシリーズの快進撃が続くと思います。
mo
>タクさん
α7R+FE55ユーザーで、その画質に感服している者ですが(シャッターショックは玉に瑕ですが、あの画質はFoveon党ながら本当に凄いと思います)、なんというか、この出し惜しみ感みたいな感じには、ちょっと不信感を覚えてしまいますよね。
ニコン伝統の下克上的ラインナップなどは、最近ちょっと乱れがありますけども、とにかくユーザーに、最新の圧倒的な体験をさせようという姿勢が一貫しているように思えます。キヤノンも1D、5D、7D、中間は鉄板の二桁D、エントリーはKiss、と信頼のブランドを持っています。欲しいときにこれを買えば絶対まちがいない、という商品展開です。そういうところではソニーはあんまり上手くないなと(無論お金が沢山あれば気にならないんでしょうけど
)ちょっと思います。買い時を考えてしまうという。あの素晴しいα900をブランド化/シリーズ化しそこねた会社ですからね。。。このブランドが好き、と思える商品展開をしてほしいと思います。シグマは、やってのけましたよ。
ところで不評なα7系のデザインですが、私は凄く好きです。新しい金属カメラという佇まいで、美しいと思います。同意される方も多いのじゃないかしら。ボタンの位置は変でしたが。
RGVΓ
CZ本家の考えではOSSが無い方が光学設計では有利だとの考えを持っていますので、主流がボディ内手振れ補正になるとCZとソニーのレンズでの協調が更に進むのではないかと期待しています。あと、動画と手振れ補正の関係については4K積載が噂されているオリの次期EM―5がどんな物になるかで今後の流れを占いたいと思います。余談ですがビデオ機器雑誌に動画ではソニーAX100のほうがパナFZ1000より使い易いとの比較記事が載ってましたね。
APCS77
う〜ん ボディー内手ぶれ補正は正解なのでα7SⅡを購入検討していたのですが・・・
もしもα9にAPCS(アクティブピクセルカラーサンプリング)センサーが搭載されたらα7Ⅱ+APCSの機種を待ちたいと思います。多分α9は大きくて重いでしょうから。
α7Ⅱ+APCSは2年後ぐらいでしょうか?
APCSの素子で撮影するとトリミング耐性が半端無いと思いますので野鳥撮影する自分にはとても有難いです。400mmレンズでもFFでAPCSだと1/4にトリミングしても十分に観賞出来るでしょう。1/4ということは実質1600mmですからね。
これに5軸手ブレ補正でゆったりとブレがなくピントを合わせられて、SSも1/1000位は夕方でも切れるのは素敵過ぎます。
いまからワクワクしながら夢を見たいと思います。
でももしもα9が(750g以内)軽るくて5軸手ブレ補正付いていて素子がAPCS(アクティブピクセルカラーサンプリング)だったら即購入です。
ま〜たん
T* FE 24-70mm なんかの性能をみると、ソニーによるZEISSレンズの設計に本家ZEISSが口を挟んでいるようには思えないんですよね。
ブランド使用に伴うパテント料の契約に過ぎないような気もします。
いずれにしても、今後OSSがなくなるということはないと思います
電子職人
>20万弱という価格でフルサイズのスチル&動画全部入り機種を出してしまっては(ユーザーは嬉しいですが)マーケティング的には失敗でしょうね。
>それによって自社のハンディカムの市場は潰されますし、上位機も付加価値が薄れて売りにくくなります。
心配ご無用!
レンズを含めれば大きく重いフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラを、ハンディカムの代わりに常時持ち歩く人は少ないでしょう。しかも、大型センサーは被写界深度が浅いので、通常の動画撮影には適さないし、素人が使うとピンボケが多発しそうです。αの動画撮影が、熱停止しないように進化しても、ハンディカムが売れなくなることはないでしょう。αの売れ行きが増して、GHシリーズの売れ行きが減るだけだと思いますよ。
章郎
ソニーさんでもコシナさんでも良いが次の様なライカマウントアダプターを作ってくれないかな。
コシナのマウントアダプターの補助繰り出しリングの代わりに焦点距離設定リングにし、レンズ交換時にリングを回すことによってカメラ側に焦点距離を伝え、マウント内にコロを付けて距離情報も伝える事によって専用レンズ並みに手振れ補正が利きレンズの焦点距離もデータに記録される。さらに贅沢を言えばコロの動きを検知したら自動的にピント面を拡大するモードを乗せてくれればライカ以上のライカマウント母艦になるのだが。.
celica
どうして、キットレンズセットを出さないんでしょうね。
小型軽量で高性能で、マウント部のしっかりした、リーズナブルなフルサイズを待ち望んでいた人は多いはずですが、レンズ別売では高価になってしまいます。
私のように、スナップなどはμ4/3をメインで、風景はフルサイズということで一台は(持ち運びに負担にならない軽量の)フルサイズカメラを持っていたいと、いう人には最適で、そう考えて初めてSONYのカメラを購入しようと思った人は多いと思うのですが、これでは、多少不満でもD610辺りのレンズセットを買った方が負担が少ないという話になってしまいます。
是非とも、キットレンズセットを出してください。
それから、タッチパネルを省いたのは残念ですね。
zony
YOUTUBEで5軸手振れ効果のビデオ見ましたが、こりゃもう重い三脚が売れなくなりそうですね。私も20年以上使ってたプロ用のスリックの三脚鉄屑に出します。(重くて月や花火なんか撮る意外使ってなかったし、最近そんな写真も撮り飽きたし。)三脚も軽くて安いので十分な感じですね。そういう面から見てもカメラが僅かに大きくなったことより、携帯性効果は大きいと思います。今後のレンズも小さく(軽く)なればと思いますけど。もしセット販売が追加でできるなら、レンズセットのレンズは、結構きれいな描写で評判の35㎜・f1.8 SAM (はじめてレンズシリーズ)のFF改良盤(FE-50mmf2.8チョトダケ マクロ)みたいなsetを用意できれば最高だと思います。今後、ニューミラーレスユーザー(NEXが初だったのレンズ交換式ユーザー)からのカメラのグレードアップに最適だと思います。今まで使っていたレンズも使える他、FFならではの描写性能宣伝も含めて。(老後の事を考えると高価で完璧な描写性能より、そんな安いの単焦点が1本欲しい所です。)
おはようマイケル
説明書には、キットレンズは「FE 28-70mm F3.5-5.6
OSS」とありますね。
型番はILCE-7M2Kみたいです。