- パナソニック株式会社は、気軽に持ち歩けるコンパクトなボディとスタイリッシュなデザインに、自分撮りができる180度チルト式モニターを搭載したデジタルカメラ LUMIX DMC-GF7Wを2月13日より発売。
- 大幅なコンパクト化を実現。ボディとレンズ2本の合計で当社従来機より体積比で約36%減、本体のみでは約20%減を実現し、付属の35-100mm望遠ズームレンズ装着時でも401gという軽さを達成。
- 180度回転できるチルト式モニターを搭載し、モニターを回転させると自分撮りモードがスタート。
- シャッターボタンを押さずに撮影を開始できる「自分撮りシャッター」を新搭載。
- モニターをチルトするだけで、Fn1/Wi-FiRボタンがシャッターボタンとして機能。カメラを自分に向けても右手でシャッターボタンを押せる。
- よりきれいに撮れる「ビューティー機能」を新搭載。
- 動き回る子どももきちんととらえて撮影できる「キッズモード」。
GF7のスペックは噂通りで、自分撮りに焦点を合わせた主に女性をターゲットとしたカメラのようですね。サイズはGM1よりは大きいですが、GF6よりは小さく、ちょうど両機の中間程度の大きさになっているようです。GM1よりも多少大きくてもチルト式のモニタと自分撮り機能が欲しい方には、GF7が良い選択肢になりそうですね。
yayaya
ヒンジのところで液晶が回転すれば撮影の幅が広がったのにもったいない(ハイアングルや横向きの撮影)。
豆カメラ
自撮りのためだけの回転でしたか。
りゅうころ
想像していたより良さげなカメラですね。
小さすぎるGMよりこちらのほうが好きかも。
ただEVFは載せてほしかったなぁ。
4Kフォトがあれば即予約だったなぁ。
早く出てこいGX8!!!!!!!!!!!
リュシータ
パナ唯一の自撮りモデルのGF6がディスコンになってからオリンパスやフジが更に自撮りに手を加えたり追加した手前、ラインアップ的に出さざるをえないのでしょうね。
コンデジもニコンのS6900が自撮りのしやすさでよく売れてるようですし。
段々とコンデジの流れがエントリーミラーレス一眼にシフトしつつあるようで面白みに欠けますね。
短期間で大幅な値下げになるのもうなづけるような気がします。
カメ吉
いいデザインですね。カラーバリエーションも明るくていいと思います。
GM5はカラーバリエーションが悪い。GF7はヒットしそう。おじさんが
ピンクを買う現象が起きそう!
もち
実際の製品写真をみるとなかなかうまくまとまっているのではないでしょうか。
大きさはGMシリーズに近いですが、もう少し持ちやすく、扱いやすそうです。
画質面でもワンランク上にアップしたみたいですし、Wレンズキットで値段がこなれてくれば、一眼レフのサブとして欲しいです。
オリンパスの新機種がマイナーアップデートだっただけに、こちらのほうが人気はでそうですね。
あと気になるのは実際触った時の質感ですかね。
ぶ
メカニカルシャッターは、いくつまでだろう? そこだけ気になります。
d2
GM系の小型基盤を使った派生機、というところでしょうか。
GFシリーズの存在価値が薄くなっていたところ、なかなか上手い方向転換と思います。値段がこなれたらプレゼントにも良いかもですね。
しかし、HPの初心者向けというか、難しい機械嫌いな女子向けの内容は(笑)
megane
>メカニカルシャッターは、いくつまでだろう?
シンクロ速度がGMと同じ=幕速がGMと同じ
でしょうから
メカニカルシャッターの最高速もGMと同じ、という可能性が高そうですね。
やまかわ
コンパクトなボディにフラッシュ内蔵、自分撮り液晶搭載と言うのは旅行に最適ですね。
液晶が縦方向に向けられないのがちょっと残念です。
ヒンジの強度やボディサイズから見送ったんでしょうか。
私自身は旅カメラはm4/3からEマウントへ変更したんで買うことはありませんが、
父がGM1所有してますから買い替え相談されたら勧めてみようかな。
通りすがり
ファミリー向けじゃなくて、2〜30代の独身カメラ初心者女性がターゲットみたいですよ
てち
キットレンズの刷新は魅力的ですね
foo
ヨドバシに寄ったらモックが展示されてました。
パッと見GM1で、予想よりいい感じ。
が、キットがwズームのみで90kってのはどうなのかと。
立ち位置がよく分からないモデルです。
パナです
どうやらボディの肥大化と時代遅れのセンサーという
GF6の2大欠点が克服されたように見えます。
なかなか魅力的ですね。
これでGF2までの親指ダイヤルさえ付いていたら即購入なのですが。
この調子でGX8も一回りの小型化が期待されます。
本当はファインダーなしで小型化したGX3が欲しいところです。
GF1以来の歴代機種を並べてみました。
GF7はチルト液晶パネルつきでありながらGF3なみの大きさに戻りました。
快挙です。
GM1 幅98.5mm×高さ54.9mm×奥行30.4mm
GM5 幅98.5mm×高さ59.5mm×奥行36.1mm(接眼部)
GF7 幅106.5mm×高さ64.6mm×奥行33.3mm(チルト)
GF3 幅107.7mm×高さ67.1mm×奥行32.5mm
GF5 幅107.7mm×高さ66.6mm×奥行36.8mm(グリップ)
GF2 幅112.8mm×高さ67.8mm×奥行32.8mm
GF6 幅111.2mm×高さ64.8mm×奥行38.4mm(チルト)
GX1 幅116.3mm×高さ67.8mm×奥行39.4mm(グリップ)
GF1 幅119mm×高さ71mm×奥行36.3mm
GX7 幅122.6mm×高さ70.7mm×奥行54.6mm(グリップ&接眼部)
GF7のセンサー画素数はGF6とは違い、GX7,GM1,GM5と同じです。
ようやく他機種なみに引き上げられたのではないかと期待。
機種 カメラ有効画素数 / 総画素数
GF7 1600万画素 / 1684万画素
GM5 1600万画素 / 1684万画素
GM1 1600万画素 / 1684万画素
GX7 1600万画素 / 1684万画素
GF6 1600万画素 / 1668万画素
パナです
GF7、ここはがっかり
「有効画素数と撮像素子サイズは1600万画素・4/3型Live MOSセンサ。先代のGF6とも、超小型兄弟のGM5 / GM1とも共通です。」
「本体で約60gの軽量化と小型化の代償に、標準バッテリーでの撮影枚数はGF6の340枚から230枚に減りました。」
(http://japanese.engadget.com/2015/01/19/lumix-gf7/)
「撮像素子をはじめ、基本的な撮影機能は2013年11月13日発売のLUMIX GF5やLUMIX GM1Sを踏襲。」
(http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150120_684477.html)
アミーゴ
シルバーじゃなくてブラックの様な
ばうはうす
ペンタ部の突起はストロボとモニターのヒンジを納めるためのデザインだったのですね。
もう少しスマートに処理してほしかったかなと思います。
kurekure
> 下に向けられず、カメラを上にあげて撮れない。
カメラを上下さかさまに持って上に上げればいいんじゃないの?
ソリダス
あれ?GF5、GF6、GM1S、それぞれ別センサーだったような。
Watchの誤記でしょうか。
BSG
パナソニックはMFTの生き残る道を
小型化とデザインの差別化による高級化に
定めたと思います。
一方で、GHなどのムービー特化もあります。
最近の製品力は高いと思います。
以前よりもじっくり煮詰めて製品化していますね。
一方で、画質の上ではやはりAPSやFFには敵いません。
物理的な差は大きい。
今後はFFに進むのか、あるいはMTFでニッチNo.1を目指すのか、
個人的には興味を持ってみています。
タコ~ル
MFTで高級路線とは考えたものですね。
フルサイズやAPS-Cの廉価商品は軽量化やコスト削減、さらには自社ラインアップ間の差別化のためにどうしても安っぽい素材、デザインに走りがち。
小さいながら高級感があれば、Zゲージのメルクリンのようなポジションを取れますね。
パナです
> > 下に向けられず、カメラを上にあげて撮れない。
> カメラを上下さかさまに持って上に上げればいいんじゃないの?
逆さ撮りの際には自分撮りモードの液晶モニター表示180度回転を手動でできるとよいですね。
PAR
店頭でモックアップを触ってきました。
GM1よりも大きくなって、持ちやすくなっていました。使いやすく、
持ち運びやすい。いい意味で絶妙なコンパクトさです。質感も悪くなかったです。
ボタンも解りやすく、値段次第で売れそうですね。欲しくなりました。
オールブラックが有ればベストかな。トイカメラみたいでかわいいので、PENTAXみたいな思い切ったカラバリがあっても似合いそうでした。