- フルレビューに先立って、製品版のキヤノンEOS 5Ds(ファームウェアv1.01)で撮影した91枚のJPEGと20枚のRAWの画像を公開する。EOS 5Dsは、50.6MPセンサーのフルサイズ一眼レフだ。サンプルギャラリーの画像は、EF24-70mm F4L IS USMとEF50mm F1.8 STMで撮影した。
5Ds のJPEG撮って出しは、あまり派手さがなくて落ち着いた絵作りという印象です。EF24-70mm F4LもEF50mm F1.8 STM も、50MPの高画素センサーでもまずまずよく解像しているようなので、Otusのような高価なレンズでなくても、単焦点や高性能なズームなら十分実用になりそうですね。
高感度は、フルサイズとしてはそれほど強くはなく画素数なりという感じですが、画像のサイズが非常に大きいので、同じサイズのプリントで比べれば、低画素機とそれほど大きな違いはないかもしれません。
アパレル
やっぱり5000万画素は不要ですね。
キヨシ
ポスターサイズ等で出してくれば大きく差がでそうですね。サンプルを見るとピント面はいいとしてピントから外れてる部分はモヤっとしてるのが気になります。シャッタースピードが遅いものが多いのでブレているのかと思ったらそうでもなくモヤっとしてるサンプルが多いと感じました。
5DsRとの比較も気になる所です。
愛媛みかん
5DsRの入荷が6月18日という連絡を受けています。
EF11-24mmF4Lを着けてA1サイズにプリントする機会が増えそうです。
初期ロットが入手できるかどうか心配しています。
hui
RAWサンプルを最新版のDPPで開いた印象ですが、
これら2本の低価格なレンズでも相当解像していますね。
歪曲補正を行うと補正部分は極端に解像感が下がるので
安易な利用は控えた方が良さそうです。
アルバムがA3+なので画素数増加は大歓迎。
数年後、5060万画素で撮っておいて良かったと
思う日が必ずやってくると思います。
餅ゼリー
キヤノンの偉い方のインタビューで「ピクセルクオリティは保ちつつ」という事をおっしゃっていましたが、確かにモニタでピクセル等倍で見る分には、これまでのEOSと同等という感じがしました。
とは言え、縮小方向で使うにしてもRとBの画素がそれぞれ500万画素から1250万画素に増えるわけですから、A3サイズのプリントでも分かる人には分かるぐらいの恩恵には預かれると思います。
重くて数枚しか見ていませんが、壁に顔のペイントをしてある写真は微ブレしてますね。
ロナとロベ
5D2の時に、標準がかわったと感じたけど、これでまた基準が変わりそうだね。
ソニーやニコンはすぐ出すからいいだろうけど、ほかのメーカーにはつらいね。
うな
この解像度だと350dpiでA2ですね。175dpiでA倍。
やっとポスターサイズに使えるようになったっていう感じですかね。
350dpiでA全ぐらいまでは画素数が増えてもいいような気がします。