AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
- ズーム倍率3.1倍のコンパクトな沈胴式のDXフォーマット用の標準ズーム。
- 「AF-P」レンズは、AFの駆動に高速で静かなステッピングモーターを採用。
- 非球面レンズを採用し、収差を効果的に補正。優れた光学性能を実現。
- 手ブレ補正は、CIPA規格で4段分の効果。
ニコンが海外で、ステッピングモーターを採用した2本のAF-Pレンズをリリースしました。旧型との最大の違いはAFモーターが超音波モーターからステッピングモーターに変更されたことのようで、コントラストAF使用時や動画には、こちらの方が相性がよさそうです。
Dino
VR無しを出す理由って何でしょう?
ボディー側で補正する機種でも出すんでしょうか。
cgm
VR無しバージョンだすのは、海外向けに安いのもラインナップしたいからでしょう。
hamuro
やっぱりここであえてVR無しを出すというのはすごい気になりますね。
最近D5500を買ったんですが、はっきり言ってコントラストAFがもう少し早くなればこのままEVFにして出しちゃってもいいんじゃね、と感じたので、もしかするとFマウントのままミラーだけを取り払ってボディ内手振れ補正を入れたカメラが出てきたりして?
ペンタックスのK-01はサイズ的に厳しかったけど、今のD5500の大きさで出せるなら十分魅力的だと思います。
disco
私はVR無しの方が欲しい。
画角から言ってこの程度のレンズにVRが必要なのかどうか。
安いのは歓迎です。
witz
Fマウント、DXのミラーレスとか出しちゃうのかしら?
きいビート
VRなしのバージョンが、
ボディー内手振れ補正、ミラーレスEVF機種を連想させますが。
もしも、本当にミラーレスを出すなら、
VRなしバージョンは、ミラーレス機レンズキットのみの販売か、
せめて、本体と同時発表ではないかと思います。
やはり、ただの海外向け安価バージョンではないでしょうか?
でめ
なるほど。ステッピングモーターですか。
Eになるかと思ったら、Gのままなんですね。
そこに驚きました。
Eの電磁絞り!?にコストがかかるのでしょうか。
18mmスタートがすごい残念。
16mmスタートならすぐにでも欲しかったけど。
でもDX がこれから安泰なようで、何よりです。
次こそZEISS
キヤノンもAPS-Cの方はSTMが主流になってきたようですし、ニコンも動画を意識してるのかな。
動画もスチルも両方重要な自分にとってはうれしい限りですが。
しかしこのクラスのレンズならば何らかのボディーと一緒に発表で良い気もしますが?
zzz
選べるのは良いことかと。
ちなみに画角からいって、たとえば曇天や屋内など光量が充分でない状況では、手振れ補正が活かされるシーンもあるはずです。ISO感度を上げてシャッター速度を速めればブレないと言われれば、まあそうかもですが。
流浪釣人
スペックを確認して気になったところが…。
フィルターアタッチメントが両方とも55mmになっていましたね。
旧型を売って新型に変えてきた18-55は、
レンズ逆付でも楽しんでいましたが、
もうそんなお遊びはできなくなるということでしょうかね。
梅ちゃん
D3300のWZKで沈胴式の現行標準ズームが手に入って良かったと思ってたんですが、また新規レンズに代替わりですか~D3300で動画撮らないから新レンズの画質がそう変わらないなら買い替えはしなくて済むかな?
55-200mmはWZKでは従来品だったので、望遠ズームの沈胴式に買い替えを考えてたんですが、18-55mmがSTMに替えるから55-200mmもSTMに替えた新規レンズが出てきそうだから様子観した方が良さそうですね。
しゃんぱん
D3xxx系統の新型がボディ内手振れ補正内蔵で出てきたりして
mackie
Eタイプへの切り替えを決断する以前から開発していた商品なのでしょうね。
今は、切り替えの過渡期でしょうから、Gタイプ、Eタイプ両方発売されるはずだと思います。
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VRなしが旧モデル(VRあり)と同じ重さのようですし、
新型のレンズ込みで業界最軽量…みたいなのを
次に出るだろうエントリー機で狙っているだけだったりしませんかねえ。
どりゃー
Fマウントに新機構を次々と投入するニコンの
拘りは凄いです。
VR無しのレンズを用意するのはボディ内手振れ補正
が真っ先に思い当たりますが、
超超高感度技術や画像処理技術で
画期的な機構が出ると良いなと思います。
KJ
先日の噂の段階で新型なのにまた新型?と思ってましたが、ほんとに出るんですね。
現行(AF-S VR II) の前の旧型(ひょうたん型) も VR の有無で長らく2種類 (ED II と VR) 併売だったので、VR なし版というのはラインナップ上の需要があるのでしょうか。(ちなみに AF-S VR2 登場で先にディスコンになったのは ED II でなく VR)
旧型 VR なし版 (ED II) はとても逆光に強いレンズだったようですが、今回の VR なし版にも画質的な 「隠れた美点」 があると面白いですね。
D.B.Watcher
キャノンのステッピングモーター採用レンズでは、電源OFFやスタンバイだとMFが利かないようですが、これも同様なのかな。もっとも、それほど不便はないと思われますが。
ステッピングモーターは小型高速化の技術なので、小型DX広角単焦点への応用に、期待が膨らみます。
Ken
どうせなら、富士のXC16-50くらい寄れるようになるといいんですけどね…。
qwe
VR無しは低価格版という意味合いもあるでしょうが、ステッピングモーター採用と同じく、動画を意識したものでしょうね。VRは小さな音ですが駆動音がありますし、OFFにしても補正用レンズを浮かせておくために駆動音は出続けます。バッテリーライフにも影響がありますし。
C62重連北斗星
D3500のキットレンズ用でしょうか。
フルサイズにも、
この様なお手軽レンズが欲しいのは私だけでしょうか。
お散歩レンズには最適なのですが。
不思議なのはアタッチメントサイズで、
伝統の52mmでないのはフィルターの使い回しが出来ず不便です。
また、メタルフード派なので適合するフードを探すのも面倒。
内蔵フラッシュのケラレに配慮していたと思うのですが。
南極の氷
AF/MFとVR ON/OFFの切り替えをカメラのメニューで行うとあります。レンズに切り替えのSWが付いていないことを意味するのでしょう。DXのミラーレス機がでるのでしょうか?それとも単なるコストカットでしょうか?
HEM
D500の発表前に16-80 2.8-4のレンズだけ先に販売されたように、これは新たなDX機D3300後継機?への布石でしょうね。
CP+でこのレンズのレンズキットの新たなDX機が発表されるでしょう。
DXミラーレス機だと嬉しいのですが……
奥村 孝之
私は、STM採用ありがたいです。キャノンはかなり前からAPS-H ニコンで言うAPS-Cに採用してて、動画撮影のAFの音が殆ど入らなく良かったです!!
動画では、三脚固定なのでVRは、無くてかまわない又、
出来ればFX用にも1本でいいですから 、AF-Fモード時に使えるレンズも開発して欲しい。