・Next Nikon lenses rumored to be replaced: Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6 VRII
- ニコンが現行の70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED VR を今後数ヶ月のうちにリニューアルすると噂されている。2本の新しい70-300mmが登場し、1本はVR付きで、もう1本はVR無しになる。
これは興味深い動きで、ニコンが廉価なレンズ群で、VRと非VRのレンズの提供を始めるように思える。最新のAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6Gも、VR付きとVR無しのバージョンが登場している。
現行の70-300mm f/4.5-5.6G VR は今年で発売から10年になるので、そろそろリニューアルされても不思議はありませんね。
新型はVR付きと、VR無しの2モデルが用意されるということですが、300mmクラスの望遠ズームで、VR無しの需要があるのでしょうかね。VR無しのモデルはかなり安価になるのでしょうか。
たろ
手振れ補正内蔵のカメラが出るとかですかね?
norimoto
邪測ですが、次ミラーレスがFマウントのフルサイズで計画していたとして、
Dfのような往年のフィルム機のような外観の機種を計画してるのかもしれません。そうなればボディはマウント部分を除けばフィルム機に近い薄さになります。
その時にMFのニッコールでも手振れ補正を出来る様にボディ内手ぶれ補正搭載で本体を出すのであれば、レンズにVRは必須ではなくなります。
VRが無いレンズの方が軽く細く安価に作れると思いますので、ここら辺でお買い得感を出してユーザーの確保を狙うのかもしれません。
KJ
多くの人に愛された VR 70-300 もついにリニューアルですか。 描写は今でも悪くないレンズだと思いますが、どのように変わるか楽しみです。 個人的には現状のそこそこ高性能のお買い得路線をキープして欲しいと思います。 PF で小型化とかされないかなぁ。
VR なし版はアレですかね?、割と最近までラインナップされてたプラマウントの 70-300mm f/4-5.6G 。抜群に安っぽくて実際安かったですけど(笑)、その後継として復活する、とか。
Kenneth
現行の70-300mmを、DXの55-300からの買い換えで、一時期使っていました。
程良い価格の割に良いレンズだったと思います。
新型も同じように手が届きやすく、それなりの写りをする
レンズになるといいですね。
70-300ユーザー
Fマウントである限り、銀塩機並の薄さにすることは無理です。
背面モニタを無くしたとしても、配線その他で厚くなるでしょう。
手振れ補正なんて入れたらもっと厚くなります。
ボディを薄くするにはフランジバックを短くするしかありません。
ai
先日TAMRONの70〜300を買いました。流石にNIKONの現行機種は古かったので。しかし、TAMRONの色乗りの濃さに違和感を感じていたので、いい知らせです。早く出ないかなぁ。楽しみです。
けんゆう
18-55mm と同様に、VR付きと無しのモデルを出すということは、
55-300㎜ の新製品というのも考えられますね
自分としては、70-300㎜の新製品だったらとても楽しみです
どんちゃん
新70-300ですか〜
現行はtele側がちょっと甘く感じるので、歓迎です。
手軽に望遠取りたいときにD500に付けて使いたいですね。
VRなしは海外版の廉価製品ですかね。
ふみ
今や初心者向けだからこそVR必要だと思うので、廉価版VRなしというのはちょっと疑問。
なにかめどが立ってボディ内手ぶれ補正でも出してくるのでしょうかねえ。そうなると徐々にVRなし軽量安価なレンズが増えてくるかも知れない、と期待するのですが。
w11
VR無しは海外向けの廉価版なのではないでしょうか?
ヲ二ヤンマ
そんなにボディの薄型化が必要ですかね?
個人的には「厚さが何センチになった、、、、」みたいなスペック競争は不要です。
広角専用ボディならともかく、フルサイズミラーレス機の望遠やズーム系などはレンズごとに「延長筒」を付けたも同然で、システム全体を見ると肥大化している側面もあるのでは?
ともあれ、最近のニコンはレンズ系の新製品で驚かせてくれるので、70-300の更新でも何かやってくれそうな気がします。
V12
単純にボディ内手ぶれ補正のついたミラーレス機のリリースを見据えているということでしょうね。
ニコン開発の人は昔のインタビュー記事で「ファインダー像安定のためレンズ内に手ブレ補正機構を組み込んでいる。」と言っていてました。
ミラーレスならEVFなのでレンズ側に手ブレ補正機構がなくても像が安定しますね。
メガロドン
AF-Pの55-300mmな気がします。
55-300mmは現状D5500のレンズキットのみが発売されその他のキットはもう販売していませんし。
ただ70-300が値上げの影響でコスパの高いレンズとは言い難くなってしまったのでリニューアル期待しています。
daipa
私としては、初心者ではなくても手持ちで望遠を使うのであれば、今は手ぶれ補正は必須と思いますが。
特に、ニコンの良さはレンズに手ぶれ補正が乗っているので、より手ぶれ補正の良さが分るのですが。。。
将来のミラーレスフルサイズへの展開を考えれば、Pタイプの新型はありでしょうか?
マリンビュー
ミラーレスでボディ内手ブレ補正をすればファインダー像はずれないと思うのでそれを狙っているのでしょうか?
ペンタックスみたいのボディ内手ブレ補正を赤道儀の代わりとして機能させる機能を持ったボディを出したらカメラ業界がさらに面白いことになりそうです。
ナシー
C・Sでやや高級路線の70-300が出ていて隣の芝は…状態だったのでこの噂が本当だと嬉しいです
個人的には明るさ控えめでコンパクトさと画質を重視して欲しいかな
MT
現行の70-300VR使ってますけど絞らないとシャキッとしません。
Aマウントの70-300GSSMみたいな竹レンズを希望します。以前Aマウント使ってた時に持ってましたけどこれは良かったです。開放からでも十分イケますしボケもいい。
あまりお高くなると買えませんが・・・
ori
現状だとタムロンのA005を選択している人が多数いると思うので、リニューアルでどれだけ純正に引き戻せるか注目ですね。
A005は画質・手ぶれ補正・価格とほぼ死角のないレンズですし、ニコンがどのように差別化を図るのか気になります。キャノンの55-250並にコンパクトさと高画質を両立できれば乗り換える人も出てくる…かな?
AT-X
望遠側がちょっとだけ甘いので、そこを対処してくれるのでしょうか?
clou
リニューアルするからには「E」なのでは?
SilverMan
動画対応用ですかね。
ISO12800が常用と言うモデルがだせたので
手振れ補正機能を使わなくても300mmが使えると
思ったんでしょうか?
CANONはFILM時代に望遠領域の写真が緩いのは
手振れやカメラブレが原因として手ブレ補正機能を開発したのに。
多画素時代のデジカメには手振れ補正はマストだと思うのですがね。
DNA
現行3台目を使っています。
D800やD7200でも使える画質、弱いながら安定してるVR機能、そして他社より安価。と云う訳で、70-200f2.8VRより利用価値があります(私の写真では充分)
タムロンも使いましたが、あの目眩のような動きは...
リニューアルならVRの強化と望遠時の解像ですかね。
70-300と云うマイナーになりつつあった(廉価版のイメージ)この域に現行レンズの販売は大きかったと思います。
どう熟成されるか見て行きたいと思います。。。
ヒロシ
NikonのVRは、常時onにしてつかうと、時々あれっ、と思うような緩い画が出ます。
きちっとカメラをホールディングして、しっかりレリーズできているときに起こるので、望遠系でもまめに切っているのだけれど、最初から付いていないモデルを出すと言うことは、そう感じているユーザーが、軽くてVR無しのが欲しいと要望を出したのかもしれないです。高ISOも使えますしね。
今、70-300は手元にないので、VR無しが出たら、そちらを買います。
anyu
順当に考えて、VRレスというのはボディ内手ブレ補正を搭載したフルサイズミラーレス機の登場を見据えての事でしょうね。
しかし言い換えればそれは、「ミラーレスもFマウントを継続するよ」という事なのでしょうけれど、Fマウントでのフランジバックやマウント径がミラーレスと果たして相性が合うのか、ちょっと心配です。
ニコンには「Fマウント縛り」は考えずこの先30年40年素晴らしいミラーレスシステムを造っていくために最適な形でのレンズを用意してもらった方がよいと思っています。
「手持ちのFマウントレンズが使えない」という問題はアダプターかませるか、それが無理ならしばらく共存させれば良いだけですし。
(全て推測での話ですが・・・)
KO
D3500辺りから動画撮影時は手ブレ補正は電子補正式になるんですかね?
とすれば動画用途用に選択肢を増やしたとか
あるいは、アッと驚くセンサーシフト式のDXエントリー機が待っているのでしょうか?
渡り鳥
今までだと300mmはおまけのような感じ。
50~250mmくらいでいいから
全領域シャープでF値一定が欲しい
TK
同感です。50-300mm ED F4.5 の新型作ってほしいです。