・Detailed View of the Fujifilm X-T2 Vertical Battery Grip!
- 匿名のソースが、富士フイルムX-T2の縦位置グリップ(VG-XT2)の画像を提供してくれた。信頼できるソース達が、この画像は本物であることを確認している。
このバッテリーグリップの画像からは、「ブースト」機能と、2個のバッテリーを内蔵可能なことが見て取れる。バッテリーグリップ装着時には、X-T2は3個のバッテリーから供給を受けられる。X-T2の発表は、6月から7月の初めに行われる。
どうやらX-T2は、バッテリーグリップ使用時には連写速度が高速化される仕様のようですね。グリップ使用時は、バッテリーは同時に3個使内蔵できるようなので、ミラーレス機に共通するバッテリーライフの問題もかなり解消できそうです。
ハルコネン
どうやら今回は三脚穴が光軸と一緒になってそうですね。
後は4K動画の仕様が気になります。
ぽん
X-T2予約特典がバッテリーグリップ付きとかだったら良いですね。
バッテリー追加購入しないという笑
これはさておき、本来ならばやはりバッテリーの改良をお願いしたいところです。ミラーレスでコンパクト、高画質を売りにしている以上根本的な解決になりません。ミラーレスの欠点を潰していく上でこれからもシステム全体のバッテリー消費量は増えていくと思いますし。
SPro
これまでの不安(不満)点の解消に取り組んでいる意欲的なものになりそうで、期待が大きくなります。資金繰り、本気で考えないと。。。
かふか
サイズと性能、電池持ちはトレードオフですからね。
計3個のバッテリーでやっとレフ機一個分くらいのバッテリーライフです
対策としては間違ってないんでしょうけど、一個あたりのバッテリーライフの向上も期待してます
プータロー
新型のバッテリーグリップは魅力的ですが、X-T1の現行のも使えるのでしょうか…?
予約特典で新型のバッテリーグリップ付くなら最高ですが、難しいでしょうね…
n/a0
X-T1の場合、グリップのバッテリーが消耗しきって本体のバッテリーに切り替わる時に動作が不安定になることがありましたが、そのへん改善されていると嬉しいですね。
T1のバッテリーグリップと違って横グリップを水増しするパーツがつくようになったのは分割して持ち運ぶ勢には若干鬱陶しい気もします。接点部分がT1のグリップのものと似ている気がしますがもしかしてT1のグリップもT2に使えたりするんでしょうか…?
バッテリーそのものの容量アップは無いのかとか、できれば非常用として単三電池も対応して欲しかったとか、色々思うところはありますが、少なくともフジがバッテリーライフを課題と考えていてくれたようで今後に期待できそうです。
saitama
装着すると連写に強くなるとか、昔のモードラみたいで、何か不思議な感覚になりますね。
ぶらりん
バッテリーグリップをつけた時だけ動作電圧が上昇して、、、、
なんて本物のモータードライブの時代みたいなことをデジタル回路の塊である
デジタルカメラがやっていることはないと思うので(それにデジタルカメラで連写性能を上げたければ
動作電圧あげるよりもバッファの増量とかが先でしょうし)、
バッテリーグリップ無しの状態ではバッテリーの持ちを良くするために本来の連写性能にリミッターをかけているということでしょうか。
うみどり
T1のグリップはネジ位置が中心からずれてるのでネジ位置が中心のT2では使えないかと。
デユーイ
>本来の連写性能にリミッターをかけているということでしょうか
デジカメでも高速連写には高い電圧が必要なんですよ。なのでD300はバッテリーグリップで連写が速くなる。D7100だとモーターのパワーが足らないから、バッテリーグリップで電圧上げても高速化はムリとニコンの技術者さんが何かのムックで言ってました。
太郎。
T-1の縦グリップは持っていませんが、撮影時はファインダーを見ながら露出補正ダイヤルをいじるのが多いので、縦グリップにもダイヤルがついていれば便利だったかも。、
famo
バッテリーグリップ付で連写を速くできるなら、BG無しで電池激減でも良いから連写速いままの仕様の方が良い気がしますがどうなんでしょうね。
風
縦位置グリップのバッテリーは⒉個、縦置きですね。
従来は横置きでしたので、見た目にも装着時の高さがが少し高くなっています。
Boostをかけた時の連写は10コマ/秒が可能なのでしょうか。
ミラーレスはOVFの代わりにEVFを使うのですから電力消費量はレフ機より多いのは必然です。ユーザーとしてはバッテリーの改善も望みますが、レフ機との差はEVFの電力消費を下げない限り、バッテリーの改善ではいつまで行っても埋まりません。
X-T2はPro2と同様、AF高速化のためにEVFのクロック数を上げてくる可能性があり、電力消費量はさらに増大し、撮影枚数が下がるのではと案じています。
連写時のバッファ容量もPro2と同じように増大し、高速連写に対応しているのではないかと思います。
>太郎。さん
ダイヤルは以前も付いていましたが、露出補正ダイヤルとは連動していませんでした。
今度は露出補正は本体ダイヤルにCポジションがありますので、これでPro2と同じように本体ないしはグリップにあるダイヤルで操作できるようになっているはずです。
傘
>太郎。さん
X-PRO2やおそらくT2でも、露出補正ダイヤルをCに合わせることでコマンドダイヤルによる露出補正が可能になります
fuji
バッテリー対策でグリップ追加すると総重量は?
DX機はミラーレスが有利かと思っていたがやはり限界か?
落とし穴が明らかになってきたようです。
太郎。
>風さん 傘さん
なるほど。回答ありがとうございます。
Pro2の露出補正のCはそういう機能だったのですね。
そういうことでしたら、T2の縦グリップはかなり使いやすいものになってそうですね。
famo
そろそろ潔く縦グリ一体型のミラーレス機出しても良いと思いますがね、後付けよりもスマートなボディ作れるし。
Yuchan
まずは富士フイルムからバッテリーライフの強化策来ましたね。おそらくプロの方たちからもバッテリーライフのことは言われていたのではないでしょうか。
AFやEVFの性能が上がれば上がるほどバッテリーには厳しいようですね。
『予備バッテリーが必須』から『バッテリーグリップが必須』となってしまえばミラーレス機の『一眼レフより小型軽量』と言われるメリットがスポイルされ、一眼レフに対する優位性が薄れてしまいます。
かふかさんのコメント
>計3個のバッテリーでやっとレフ機一個分くらいのバッテリーライフ
>一個あたりのバッテリーライフの向上も期待
にまったく同じ意見です。
激しい電池消耗の対策としては電池の搭載個数を増やす方法しかないというのが現状だと思いますが、最終的には電池1つにおけるバッテリーライフ改善を希望しています。
これまでバッテリーライフが不安でX-T1やX-T10の購入を躊躇してきました。
1つの充電器では1つの電池しか充電できないし、複数個の電池を充電する作業はけっこう面倒で、ユーザーにとってはそれなりに負担です。
やっぱり荷物はできるだけ少なくて軽いほうがいいですし、予備バッテリーやバッテリーグリップを持ち歩かなくて済むのであればそれにこしたことはありません。
風
確かにX-T1で3時間以上撮影をする場合は予備バッテリーが必須です。ということで予備バッテリーは4個購入してあり、外出時は⒉個携行するようにしています。
赤の警告前に黄色の警告が出てくれると交換のタイミングが予測できてわかりやすいと思うんですが・・・。
>Yuchanさん
純正品ではありませんが、1つの充電器で⒉個のNP-W126を充電できるものがサードパーティーから出ていますよ。Amazonでも3,000円で購入可能です。"Dual channel battery charger NP-W126"で検索してみて下さい。
E1
素人考えで恐縮ですが、回路の改良やアルゴリズム、ファームの改修で
劇的とは言いませんが同じバッテリーでも
消費電力を減らすことはできないものなんですかね
Pro2も出来ることの割には撮影枚数がそれほど変わっておらず
すでに頑張っている感はありますが
私はプロユースではないのでバッテリーは2つで事足りてますが
プロとなるとやはり電池交換の手間を考えると仕方のないことなのでしょうね
個人的には縦型バッテリーグリップは全く不要ですし、
そういったヘビーユーザーには今回のような選択肢が増えるのは大変素晴らしいことだと思います
もし今後バッテリー自体を改修するのであれば互換性には拘って欲しいですね
同サイズ・容量大・互換有りであれば費用が高くとも
買替や買増ができるので…
Yuchan
>風さん
情報ありがとうございます。
Amazonはよく使いますので見てみました。言われているように\3000でありました。
ただ、純正ではないこと、レビューに『10ヶ月あまりで片方が使えなくなった』というコメントもあることから、誰にでもおすすめできる物、万人向けではないと言えます。
不具合が起きてもあくまで自己責任の範疇になるので、価格の問題ではなく個人的には使用するのに躊躇します。
個人的意見としては、富士フイルム自身がこういった、純正で2個や3個同時充電可能な充電器を用意するべきだと願っていますがなかなか出てきませんね。ミラーレス機はX-Pro2を見ても電池の消耗が激しく、メーカーも電池1個では撮影枚数が少ないのはわかっていると思います。
また、バッテリーグリップが用意されていない機種のほうが多いはずなので、購入するさいのカメラ選びで消費者は『バッテリーグリップの購入まで必要か?』とけっこう悩みどころだと思います。
新型電池で容量を増大しても、大型化・重量化したり、充電時間も増大すれば、それはそれで不満をいうユーザーも出てくると思うし、互換性まで維持しようとすれば電池そのものの改善のハードルは相当高いと思います。
最終的にはボディ側で改善するしかなく、EVF等デバイスの省電力化でがんばるしか方法がなく、一眼レフと同等程度になるにはまだまだ時間がかかると思います。
ペンタックスユーザーの間で今も単3電池が使用可能なカメラの要望があるのは、単3電池が汎用性が高く、万が一電池が切れてもコンビニ等どこでも手に入れやすいというのがあります。
ジェイコプスラダー
ミラーレス機はバッテリーが持たない、というのが決まり文句のようになってますが、パナのGH4は、4K録画を二時間近くできる脅威のバッテリーをGH3から継続で使っていますから、ミラーレスだから…は関係ないですね。
インターバル撮影も3秒間隔なら、余裕で1万枚以上撮れます。
その点でX-T2のタイミングでバッテリーを変えても良かったかも、と思いますが、そうするとボディサイズも大きくなるし、他機種と共有もできないから、不満はもっと大きくなると思います。
メーカー戦略として、バッテリーの継続は至上命題だったようなので、複数個持ちの不便性より利便性の方を取ったのでしょうね。
ただ、バッテリーのサイズを変えずに容量を微増して、充電器の互換性がなくなる道を選ぶくらいなら、抜本的な刷新を求めます。
ライト
デジタルカメラはバッテリーがないと話になりませんからね(メモリーカードも)。
特にミラーレスは撮ろうとするとき背面モニターかEVFに表示された映像を見ながらなので、その間ずっとセンサーに光があたり読み出し続けるというのは消費電力量は一眼レフの比じゃないですよね。
バッテリーに関してはスマホでも抜本的な進化はなくアレコレ創意工夫をして頑張っていますが、単純明快なのはバッテリーを大きく重くして容量を増やすしかないんですよね。
例えば互換性でいえばメーカー自らが下取交換をしてくれれば最新機種で新しくなっても反感は少なくなるように思います。
聚楽齋
バッテリーはミラーレス機の最大のウィークポイントと言えますからね。ユーザーからの要望もあったろうしメーカーもわかっていて販促品でバッテリーを配るようにしていますが根本的にはバッテリーの大型化かバッテリーグリップで対応するしかないでしょうね。
ただミラーレス機のメリットである本体のコンパクトさを考えるといたずらにバッテリーの大型化を避けたいのがメーカーも正直なところでしょう。それが今回のBG内2、本体1の3個体制になったのでしょうか。
他社の連写性を求められる1DXや5Dなどは専用の大型バッテリーですし富士フィルムとしては互換性を貫くなら今の所これが精一杯なんでしょうね。
デザイン面では合わないけどPro2にもBG欲しいなぁと思います。
太郎。
あとは、カメラ本体にバッテリーを2個以上セットで売ってもらえると便利かも・・。
(後で買う純正バッテリー1個の値段も結構しますからね~)
RGVΓ
もしやと思い手持ちのX―M1のバッテリーを確認したら同じNP―W126でした。X―T2はフジのフラッグシップなので新しいパッテリーに切り替えたら良いと思いますね。あと、バッテリーグリップ自体がUSBで充電できると良いと思います。
みみ
X-T1に赤バッチズームをつけるとフロントヘビーになりホールド感が悪くなるので、バッテリーグリップを装着することでホールド感が良くなるといいですね。
BOOST連射は10コマ/秒を希望します。
バッテリーライフはバッテリー3個でレフ機以上になれば文句なしです。
もち
X-T1のバッテリーグリップに対して、一番多かった要望が、
バッテリーを2個入れられるようにしてほしいだったように思います。
素直に対応してくれたフジの姿勢は評価に値するのではないでしょうか。
さらに、おまけ機能として連射速度の高速化までついた。
結構魅力的だとおもいますね。
風
新たな情報が出てくると思いますが、Theoria Apophasis さんがYouTubeで、XT2のボディの厚さがX-T1より4mm厚くなっていると言っています。とすると三脚穴も含めてX-T1の縦グリップは使えませんね。
ゔい
ブーストするとAF時、暗所でもEVFのfpsが安定すると嬉しいですね
風
バッテリーの容量とEVFの表示周波数は関係無いと思うのですが・・・。
暗所では位相差AFは原理的に弱いからではないでしょうか。
位相差AFを使えない場合はコントラストAFに有効で、その性能が向上すれば、AFシステム全体のAF性能は向上するはずです。
そのコントラストAF性能を向上すべく、X-Pro2ではコントラストを読みだすためにEVF384fpsで駆動させています。おそらくX-T2も同様な仕様になるでしょう。
ただ、問題があり、この効果はレンズ側の条件もあって最近のインナーフォーカスのレンズだけに発揮されるとのこと。
ゔい
風さんすいません。
私が言っているのはAF時のカクツキのことですね。
以前開発の方とお話をした時にAF作動時はカメラがAF、AE、AWB(他にも幾つか)と負担の大きいことを同時に行うので処理が追いつかなくなりfpsが下がるのはやむを得ないという話を伺いました。
そこで電圧を上げて処理速度が上がればその減衰も幾分抑えることができるのではないか?という期待です。
風
>ゔいさん
おっしゃるAF時のカクツキは画像処理エンジンの能力不足のように思います。今度のX-Trans CMOS IIIはX-T1のX-Trans CMOS IIの2倍の処理能力とのことなので改善されるはずと期待しています。
バッテリーグリップのBOOSTはシャッターのように大電力を要求されるものに有効なのでしょうね。
TAKE
X-T2は基本スペックとして10コマ/秒の噂がありますので、縦グリップ着きならもう1、2コマ増えてくれると嬉しいです。
もしくはJPGでの無制限連写。フジは撮って出しのJPGでも十分綺麗なので、非常に魅力的です。