・Fujifilm XF 80mm Macro Currently Planed without OIS!
- 以前に、富士フイルムは120mmマクロ(このレンズはまだロードマップに掲載されている)の代わりにXF80mmマクロを開発すると述べた。
信頼できるソースによると、現時点では、富士フイルムはこのレンズにOIS(手ブレ補正)を搭載する計画は無いということだ。しかしながら、このソースは、このレンズの仕様はまだ最終的なものではないとも述べている。
富士フイルムは、これまでのところ、単焦点レンズには手ブレ補正を搭載していないので、新しいXF80mmマクロに手ブレ補正が搭載されていなくても不思議はありませんね。
ただ、最近では中望遠以上のマクロには手ブレ補正が搭載されることが多くなってきているので、80mm(換算120mm)のレンズだと手ブレ補正の要望は結構ありそうですね。
kd
手振れ補正を入れると目に見えて、画質が劣化するようなことってあるのでしょうか?この焦点距離になると、手振れ補正の恩恵の方が大きいと思うのですが。マクロならなおさらだと思います。補正が無ければこのレンズは見送りですね
ted
腕が悪いのは自覚してますが、60mmでもブレブレが多いので、手振れ補正を入れてください。
ちなみに 18-55mmは、手振れ補正もよくできているし、絵もいいと思います。
かふか
この距離のマクロで手ぶれ補正なしは三脚前提なんですかね?
個人的にはX-T2に手ぶれ補正が乗ることを期待してしまいますが
山本
頑固一徹職人という感じですね。
100mm前後のマクロに限って言えばサードパーティー含め各社素晴らしいレンズが目白押しの上、手振れ補正が無いのは富士だけですが勝算あるのでしょうか。三脚前提でIS不要なら尚の事で更にライバルが増えますし。
山本
連投すみません。
もし可能なら2種類作ってもらいたいです。
OISの制約の中で極限まで拘ったXF80mmOIS。
OISは取り払った分、富士じゃなきゃ作れないと言わしめる性能のXF80mm。
これなら両方買ってもいいかもです。
takamura
機動性を考えると、手ぶれが要るでしょうね。
たか
他マウントの90mm~180mmの中望遠マクロは、リニューアル時にレンズ内手振れ補正が内蔵される傾向にありますね。
しかし描写面(キレやボケ)では、旧型の方が評価が高いケースもありますので、フジは手振れ補正を入れることに伴う弊害を考慮してOISなしを選択したのかもしれませんね。
yuki
マクロ撮影領域では、手振れ補正はほぼ機能しませんので、ハイスピードシャッター切れない時は結局三脚が必要です。でも、三脚使うときに手振れ補正オンでは逆に画質がブレることがありますので、三脚使用時には手振れ補正はオフにするのが基本です。
だから、本当にマクロレンズを作るなら、OIS搭載にすることで多少なりとも画質を落とし、レンズを大きくし、値を上げることに富士フイルムもメリットを感じないのではないでしょうか。
もちろん、80㎜の中望遠レンズとして使うのなら、手振れ補正はニーズがあるでしょうが、中望遠レンズとして使う用途の人は90㎜F2を買ってる人も多いでしょうし…デメリットを上回るメリットは無いかなと感じます。
個人的には80マクロは、あくまでも「マクロ撮影」に特化した中望遠レンズ…ということで、OIS無しが妥当かなと思います。
H.T
90mmにすらないものを80マクロに搭載するのも方針がブレてると言われそうですね。現状では自分は56mmより長いのを買う気にはなれませんが。
とら
80マクロを出すより120マクロの方が重要!!
似たような焦点距離のレンズ出すならまずまだ出してない焦点距離のレンズを先に出して欲しい。
SPro
これが本当ならがっかりですが、支出が減るのでたすかりとなるかも、です。
moumou
手振れ補正付中望遠に慣れてる人だと80mmでも手振れ補正無しだと手は出難いでしょうね。
マクロ域でも設定次第(シャッタースピード次第)では手振れ補正の効果はそれなりに有るので尚更です。
フィールドだとISO感度上げたり、リングライト使ったりして三脚使わずに手持ちで対応してる人も多いです。
焦点距離が長くなるほどレンズ内手振れ補正の画質への悪影響は小さくなるので頑なに手振れ補正を否定するのもちょっと考え物だと思います。
Soul Insider
80mmはF2.8なので、中望遠として考えた場合は90mmに手ブレ補正が無くても
80mmには載せる可能性もあるかもしれませんし
90mmが存在する故に80mmはマクロ特化で載せないかもしれませんね
どちらにしても、まだ噂の段階なので断定するのは早いのではないかと思います。
RGVΓ
三脚を多用する自分でも、動く昆虫とお花を一緒に撮る時は手持ちになりますので中望遠マクロにはOISは欲しいですね。テーブルマクロ(換算60mm)にはOISは不要ですが。但し、OISを付けるとフジノンとしての許容範囲外の画質になってしまうなら仕方ないかなと思います(フジノンにハズレはあり得ないので)。
山本
XF120MMが中止になったと同時にその予算でα7ⅡとMFマクロを購入しました。
マクロで手ぶれ補正は効かないと言いますが、そんなことなくフレーミングもピン合わせもISの効果絶大という感じです。
Xボディをメインに使ってるので本当ならフジで単焦点を揃えたいところですが、今後は56mm以上(フル85mm以上)はα7Ⅱで行くことに決めました。
xf56mmを止めZAプラナー85/1.4を購入しましたが、プラナーでもISが効くのは素晴らしいです。被写体が静止物なら手ぶれ防止の為に感度を上げずに済むので、総合的に画質向上が顕著だと実感しております。
XF80mm、今一度考えなおして欲しいです。
ccc
手振れ補正は無くてもいいからF2以下で作って下さい。ハーフマクロでもいいから!
ジェイコプスラダー
APS-C80mmの手ブレ限界って1/125から1/250秒あたりでしょうか。
暗がりで、それくらいのシャッター速を稼ごうと思うと、ISOはすぐに12800辺りに達しますね。
そうなると、五軸手ぶれ補正が搭載されたカメラが1/30秒付近のシャッター速でISO3200以下(厳密な計算はしてないから細かい突っ込みは無しで)が使える現状を踏まえて、4/3機に軽く下剋上されるシチュエーションが生まれます。
被写体ぶれを防ぐ高速シャッターを前提とした運用に慣れると、それはそれでメリットは大きいので、無いなら無いで何とかなるだろうと思います。
しかし、同じフジでもOIS付きのXF55-200mmでは、中望遠領域なら1/15秒でシャープな画像が量産できるので、その種のレンズでズームより高画質なモノが選択肢として選べるようになれば良いと思います。
多分フジのことなので、合焦距離によるボケの変化を重視して、手ぶれ補正を採用しないのだろうと思います。
TTR
OIS無しなら、f3.5位で良いので、小さくて、写りの良いのを期待したい。
90mmは大きかったので、昼間実用をねらった製品を。
Yatoyama
N社のマクロに手ぶれ防止があり、重量が半端でないし、マクロ域では作動ないとか。
私は、Touit 2.8/50 並みの製品を期待したい。
ハッピーターン
ニコンの105mmマクロはフルサイズです
マクロレンズは高性能なのでどうしても重くなります(他社もそれなりに重い)
フジフイルムはAPS-Cなのでニコンで言えばAF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VRになり
F3.5ですけど重さもたった355gですからね
ある意味F2.8では無くてもいいのでF3.5手ブレ補正機能付きがベストでしょうね
無理にF2.8にするよりF3.5で余裕を持たせてほしい
手ブレ補正は有って当りまえの時代なのでしょうから
pentaxian
マクロ域で発生しやすいシフトブレが補正できないなら、いっそのこと手振れ補正無し!というの選択もアリなのでは?
その分ライバルメーカよりリーズナブルな価格設定をお願いします(笑)