富士フイルムX-T1とX-T2の正面の大きさの比較画像

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T2とX-T1の新しい大きさの比較画像と、スペックに関するいくつかの情報が掲載されています。

Fujifilm X-T2: No Touch Screen :: X-T1 Vs. X-T2 Size Comparison

  • 富士フイルムX-T2にはタッチパネルは採用されておらず、引き続きX70がXシリーズで唯一のタッチパネルを採用したカメラだ。X-T2がジョイスティックを採用していることを考えると、多くの人にとって、タッチパネルの非搭載はそれほど大きな問題ではないだろう。
  • X-T2の画像がリークしたので、読者がX-T1との比較画像を作成した。この比較画像で、X-T2の方が大きいことが確認された。
  • X-T2のISOダイヤルとシャッターダイヤルには、新しいロック機構が採用されている。正直に言って、X-T1のISOダイヤルの操作は多くの人にとって面倒なものだった。富士フイルムは、X-T2で、次の点を改善している。

    1. ISOダイヤルとシャッターダイヤルを厚く(高く)している。
    2. ロックを解除するとISO/シャッターダイヤルは常に自由に動き、再ロックされない。もちろん必要ならロックすることができる。

 

正面からの画像で大きさを比較すると、X-T2はこれまでの情報通りX-T1よりも一回り大きいようで、幅があるだけでなく、高さも少し高いようです。

タッチパネルに関しては、X70で既に採用されているので技術的な問題は無いと思いますが、何かポリシーがあるのでしょうか。

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