ソニーの新製品に関する噂のまとめが掲載

SonyAlphaRumorsに、α9・α99 II ・新STFレンズなどのソニーの新製品に関する噂のまとめが掲載されています。

The big rumor roundup

(既知のソース達からの噂)

  • ハイエンドEマウント機:次世代のフラッグシップミラーレスカメラは、大きな飛躍をするだろう。このカメラはα7 III でもα7R III でもなく、α7シリーズよりも上の新モデル(仮称α9)になる。α9はデュアルXQDカードスロットを採用し、無制限のRAW連写が可能だ。このカメラは、現行のα7シリーズよりも若干大きくなる。
  • α99後継機:このカメラはソニーの計画にあり、開発は完了しているが、まだ発表日は明確になっていない。私は「開発が完了している」は、今年中のリリースを意味していると期待している。
  • STFレンズ:ソニーはFEのSTFレンズを発表するだろう。
  • ツァイスのレンズ:
    - ツァイスはBatisとLoxiaシリーズのレンズを9月/10月に発表する
    - 新レンズには望遠レンズが確実に含まれている
    - 2本のLoxiaと2本のBatisが登場するかもしれない
  • GMシリーズのレンズ:次のズームレンズは16-35mm F2.8 GMになるだろう

(新しいソース達からの噂)

  • ツァイス:Batis135mm とLoxia 85mmが登場する。
  • STFレンズ:FE100mm F2.8 のAFレンズになる。
  • ソニーα99 II:スペックは以下のようになる可能性がある
    - 42MPセンサー
    - 499点AF
    - デュアルAF
    - 4K動画
    - α7R II と同じボディ内手ブレ補正
    - デュアルカードスロット
    - 改善されたフラッシュシステムとバッテリー
    - 新型の24-105mm F4と共に発売される
  • RX100M5:メディアをSDカードからUFSカードに切り替える。UFSはスペースを節約できる。転送速度も600MB/秒に上がり、スローモーション動画やより高速な連写が可能になる。
  • Eマウントレンズ群:ソニーはFE16-35mm、FE24-70mm、FE70-200mmにPZ(パワーズーム)を追加する。
  • α7 III:フォトキナで発表されるだろう。

 

Aマウント機の開発は終了しているという噂もありますが、SARのソースは一貫して開発は続いていると言っているようですね。

α99 II の開発が既に完了しているという噂が事実だとすると、早くリリースしないとライバル機が登場するたびにスペックが陳腐化しまうような気がしますが、ソニーには何か戦略があるのでしょうか。

なお、記事の後半の新規ソースからの噂は、現時点では話半分程度に聞いておいた方がよさそうです。