・Pinnacle Prime: Olympus ED 25mm F1.2 Pro sample gallery (25mm F1.2)
- 25mm F1.2 は技術者がパーフェクトなレンズを目指して一から造られている。しかし、どれだけ優れているとパーフェクトなのだろう? 我々はそれを確認するためにこのレンズを持ち出した。
・Miser's Macro: Olympus 30mm F3.5 Macro sample gallery (30mm F3.5)
- 30mm F3.5 Macroは高すぎない価格で、良好な性能を実現しているとメーカーは主張している。我々の最初の印象もとても良好で、ボケと解像力の双方が素敵なサプライズだ。
25mm F1.2 はF1.2の大口径にもかかわらず、ピントが合っている部分は開放から極めてシャープですね。ボケは大きくボケている部分は非常に綺麗ですが、小さいボケは被写体によっては若干硬く見える場合もあるという印象です。あと、枚数が多いせいか逆光で少しゴーストが気になりますね。
30mm F3.5は安価なレンズですが、シャープでかつボケも綺麗で、なかなか優秀なレンズのようです。色乗りもよさそうで、この価格ならお買い得かもしれませんね。
どりゃー
25mm F1.2 スゴい〜
使ってみたいな〜
F
25mmはとりあえずオリオンで仮予約を入れたのですが、このサンプル見ると確かにボケが煩いシーンもありますが、標準単焦点持ってない身としてはやっぱりこれなのかなと思います。
小ズミリニューアルの予定でもあれば様子を見るのですが。
Orisuke
35mmマクロは、フォーサーズ用のものに比べて一段上の描写力だと感じますね。かなり解像感が高く、MFT60mmマクロに近い写りをしていると思います。
るるる
25mmF1.2の階調の豊富さには特筆すべきものがあると思います。
ただボケを求めているためか接写したサンプルが多くて寄り気味の写真ばかりで後半の男性のようなもう少し被写体から離れた写真をもっと見たいですね
ライト
レンズにおいてパーフェクトとは一体何を指すのか、少なくともオリンパスにとって25mm F1.2の描写はパーフェクトを目指したものなのでしょう。
大きさ重さや値段や作りといった性能は置いといて、光学性能だけでパーフェクトというと個人的には反則的かもしれませんがソニーのSTFレンズが、素人目に見ても明らかに違いの分かる美しいレンズに感じます。
25mm F1.2は光学性能以外も含めてProレンズとして素晴らしいのでしょうか。
30mmマクロは一本持っておいて損はない遊べるコスパのいいレンズですね。
通りすがりmk2FX
安マクロが意外に頑張ってるね
噂にあった、ツインフラッシュの情報がなくなったのは気になる
25mmのほうは、いつものロビンさんのサイトも参考にしたほうが
いいかもね
mekaroku
通りすがりmk2FX さん
>噂にあった、ツインフラッシュの情報がなくなったのは気になる
次の OLYMPUS ニュースリリースの後ろの方で、公式に発表されています。
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2016b/nr160920em1mk2pkj.jsp
要点を引用すると、
*マクロフラッシュとして世界初の防塵・防滴・耐低温(-10℃)設計
*「OM-D E-M1 MarkII」との組み合わせで「深度合成モード」や「フォーカスブラケット」を
使ったフラッシュ撮影にも対応
*GN.は2灯発光時8.5、1灯発光時6
*発光モードは高精度な制御を行うTTL自動調光モードに加え、マニュアルモードでは
カメラ内で1/3段刻み、本体ダイヤルでは1段刻みでの設定が可能
*本機をコマンダーとしてのワイヤレスコントロールによる多灯撮影も行えます
*発光部は-60~40度の範囲で角度調整が可能。電源は単3形電池4本を使用
とのことですよ。
E-5
フォーサーズ時代の所謂松レンズも総じてゴーストが目立つ印象でしたので
オリンパスの設計思想なのでしょうね。
それも味に見える描写力があったと思うので、25mmにも期待です。
通行人
25mmF1.2はオリンパスでは珍しいボケを売りにしてきましたね。
これまでミドルクラスはシャープでも、カリカリ描写でボケの固いレンズやフリンジの目立つレンズが多かったので期待しています。
パナライカの42.5mmF1.2とで双璧をなす最高のマイクロ単焦点になりそうですね。
・・・ただちょーっとサンプルのレンズは、街風景の描写で画像右端がやや解像不良気味なのが気になります。このクラス単焦点で当たり外れはダメだよ~。
ママローヤル
25/1.2は解放からキレキレで、ボケも素晴らしく滑らかですね!
早速仮予約しました
実は新レンズはオリンパスプラザにすでに試写可能な状態で展示されているそうです
オリンパスプラザにTEL確認済みです。しかもデータ持ち帰り可能!
週末に試してくる予定です!
haru
25mmF1.2は開放から高解像度ですね。
でも被写界深度浅っ!
ポートレートで下唇にピントが合うと上唇がボケるって
自分の腕では扱い厳しそう。
rov
25mmの派手なゴーストの出方はいかにもオリンパスらしくフォーサーズ以来の伝統。
接写は良さそうだけど遠景の解像度はよくわからなかった。これだけの構成枚数だから個体差も出そうな気がする…
haru
simplyROBINにもレビューが上がってるけど、これは凄いレンズだ。
るるる
うーんゴーストはともかく
25mmはよく見ればみるほどすごいレンズですね。
全体の解像感やボケのスムーズなつながり、何より色の階調が素晴らしくて画全体を覆う一体感が破綻なく素晴らしい
ガルカのポコ
開放1.2とは思えない収差のない描写ですね。
開放でハロがほとんど分からないので、全く不満を感じさせません。
描写も線が細くて解像力が高いのが分かります。
ボケはシャープなレンズにありがちな煩い所があるようにも思えますが、
開放時のコントラストが高く、ピント面のくっきり感が際立ってますね。