パナソニックが4本のズームレンズをII型にモデルチェンジ

パナソニックが海外で、「12-35mm F2.8 II OIS」「35-100mm F2.8 II OSI」「45-200mm F4-5.6 II OIS」「100-300mm F4-5.6 II OIS」の4本のズームレンズを正式に発表しています。

Panasonic updates four lenses

  • LUMIX Gの4本のズームレンズの手ブレ補正システムがアップデートされ、5軸のデュアルISとデュアルIS2に対応した。全てのレンズは、新しい外装仕上げになり、新しい滑らかに動く絞りと、読み出し速度が高速化された新しいAFシステムが採用されている。
  • アップデートされたレンズは次の4本
    - LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 II ASPH. POWER O.I.S. (H-HSA12035)
    - LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 II POWER O.I.S. (H-HSA35100)
    - LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S. (H-FSA45200)
    - LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S. (H-FSA100300)
  • 12-35mm F2.8 II は999ドル、35-100mm F2.8 II は1099ドルで、いずれも3月に発売される。45-200mm F4-5.6 IIは449ドル、100-300mm F4-5.6 は649ドルで、いずれも2月に発売される。

 

パナソニックの4本のズームレンズがモデルチェンジしましたが、いずれも手ブレ補正システムや、AF、絞り、外装などが改良されたマイナーチェンジモデルのようですね。新レンズ群は、これまで赤や黄色だった鏡筒上の文字が白で統一され、より落ち着いたデザインになっているという印相です。

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