タムロンが「SP70-200mm F/2.8 Di VC USD G2」と「10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD」を2月7日に発表?

軒下デジカメ情報局に、タムロンの新しい2本の交換レンズの画像とスペック等に関する情報が掲載されています。

・軒下デジカメ情報局(元記事は現在削除されています)

  • SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
    - Model A025
    - マウント:キヤノン用・ニコン用
    - 希望小売価格:17万5000円(税抜)
  • 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD
    - Model B023
    - 新モーターHLD(High/Low Torque Modulated Drive Motor)を初搭載
    - 手ブレ補正機構VCを搭載。手ブレ補正効果約4段分
    - 防汚コートと簡易防滴構造を採用
    - TAP-in Console対応
    - レンズ構成:11群16枚(LDレンズ1枚、XLDレンズ1枚、ガラスモールド非球面レンズ1枚、複合非球面レンズ1枚)
    - 最短撮影距離: 0.24m
    - 最大撮影倍率: 1:5.3
    - フィルター径:77mm
    - 最大径×長さ:83.6mm×84.6mm
    - 重さ:440g
    - マウント:キヤノン用・ニコン用
    - 希望小売価格:70,000円(税抜)
    - 量販店価格:6万2100円(税込)

 

タムロンからは、本日、新型の70-300mmが発表されたばかりですが、すぐにまた、新製品が発表されるようです。

70-200mm F2.8 Di VC USD G2 は海外で画像がリークしていたレンズですが、10-24mm F3.5-4.5 Di II VC HLDは、今回初めて情報が出てきたレンズですね。10-24mmは、9年ぶりのモデルチェンジで、HLDモーター等の最新の技術を盛り込んだ大幅に進化したモデルになりそうです。

tamron_70-200usdG2_001.jpg

tamron_10-24_001.jpg

※画像は軒下デジカメ情報局さんから当サイトに提供していただいたものです。