キヤノンのフルサイズミラーレスは専用のセンサーを採用?

Canon Rumors に、キヤノンのフルサイズミラーレスのセンサーと登場時期に関する掲載されています。

Canon Full Frame Mirrorless to use Dedicated Sensor [CR2]

  • キヤノンのフルサイズミラーレスカメラには、専用のCMOSセンサーが採用され、EOS 6D Mark II や5D Mark IVのセンサーのどちらのセンサーも採用されないと聞いている。

    これは、キヤノン内部で行われたプレゼンテーションの2018年のロードマップからの情報だ。このカメラは、少なくともフォトキナ前の2018年の8月までは発表されないと聞いている。

    また、EOS M5よりも上のクラスのAPS-C機の登場は、ありそうもないと言う話も聞いている。ニコンは、最初のフルサイズミラーレスカメラを、キヤノンよりも先に2018年の上半期に発表すると予想されている。

 

キヤノンのフルサイズミラーレスには、既存のフルサイズ機のセンサーは流用されないということなので、より高性能なデュアルピクセルAFを搭載し、画質面でも進化した新型センサーの採用を期待したいところですね。

登場時期は、最も早いケースでもフォトキナの直前と述べられているので、まだまだ先になりそうです。