ニコンD610が海外の大手カメラ店でディスコン扱いに

Nikon Rumors に、ニコンD610がチェコの販売店でディスコン扱いになっているという情報が掲載されています。

Nikon D610 DSLR camera listed as discontinued at the largest camera store in Prague

  • プラハで一番大きなカメラ店で、ニコンD610のボディと全てのレンズキットにディスコンと記載されている。北米ではD610は、まだ非常に安価な価格で販売されている。

    D610は2013年の10月に発表されており、(連写が0.5fps速くなったことを除いて)基本的にD600と同じスペックだ。D600の登場は2012年の9月で、D610は(仕様的には)5年以上が経過しているので、ディスコンになっていなければ意外なことだ。

 

チェコの大手販売店でD610がディスコン扱いになっているようですが、近日中にD610の後継機が登場するのかどうかが気になるところですね。それとも、価格がだいぶ下がってきているD750が、FX機のエントリーモデルになるのでしょうか。