富士フイルムが中国の認証機関に未発表機種を登録

軒下デジカメ情報局で、中国の認証機関MIITの未発表機種の登録情報が紹介されています。

・富士フイルムの未発表機種が海外の認証機関に登録

  • 中国MIITの最新リストに富士フイルムの「FF170004」とオリンパスの「IM008」、ソニーの「WW541200」が掲載された。

富士フイルム

  • FF170004
    - Wi-Fi搭載
    -  認証日:2017年10月12日
  • FF170003
    - Wi-Fi・Bluetooth搭載
    - 認証日:2017年10月12日

オリンパス

  • IM008
    - Wi-Fi・Bluetooth搭載
    - 認証日:2017年11月1日

ソニー

  • WW541200
    - Wi-Fi・Bluetooth搭載
    - 認証日:2017年10月27日

 

オリンパスのIM008やソニーのWW541200は、既に他の国の認証機関に既に登録されていますが、富士フイルムのFF170004というコードネームが登録されたのは、今回が初めてですね。

富士フイルムには、以前に登録されているFF170011、FF170003と併せて3機種の未発表のカメラがありますが、FujiRumorsは、この3機種は、X-A5とX-T100、X-T2Sで、X80が含まれている可能性もあると推測しているようです。