・軒下デジカメ情報局(ツィッター)
- ニコンが「AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR」を来週(※この記事を作成している時点では今週)予約開始するのを確認した。一緒に予約開始されるアクセサリは「HK-41」と「LC-K103」を確認。
・AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC 1.4 FL ED VR lens to be announced next week
- ソースの1人から来週(※現時点では今週)のCESでニコンが以前から噂されているAF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC 1.4 FL ED VRを発表することを確認した。価格はまだ分からないが、安価ではないだろう。私は、9000~10000ドル前後か、それ以上になるかもしれないと予想している(現行のニコン200-400mmは6996.95ドルで、一方、キヤノンの200-400mmは10999ドルだ)。
- ニコンがCESでD5Sを発表しないことも、ほぼ確認が取れた(2年前のD500の時のようにニコンが極秘にしていない限りは)。
以前から噂が流れてたニコンのテレコン内蔵の超望遠ズームが、間もなく正式発表されるようです。価格に関しては、直接のライバルとなるキヤノン200-400mm F4L IS 1.4xが実売で100万円を超えているので、安い価格設定は期待しない方がよさそうですね。
また、現時点では、CESでニコンの新型カメラが登場するという噂はありませんが、D500のように何の前触れもなく突然発表されるケースもあるので、何らかの新製品の登場に期待したいところです。
まお
プロラインも手が届きそうだったんですが、
やはり、プロはプロになりそうですね。
シュワシュワ
動体撮影者垂涎の一本がついに来ますね。
憧れで終わりそうですが…(^^;
morimori
180-400+x1.4は、スポーツや舞台系の撮影をする写真家には、性能が良ければ絶対に欲しいレンズです。F4という開放値も、ボディの高感度耐性が良くなった現在ではそれほどマイナス要因ではなくなりました。定価で150万円前後、プロサービスの代替え購入で100万前後でしょうか。このクラスのレンズは5年以上使えますから、年間20万で減価償却すると考えると、買えない価格ではなさそうです。
世界的な需要を考えると、高価格であっても発売当初は供給不足になるのではないでしょうか。