キヤノンが「EOS Kiss X90」を正式発表

キヤノンが、EOS Kissシリーズのローエンドモデル「EOS Kiss X90」を正式に発表しました。

･初心者でも簡単に撮影を楽しめるデジタル一眼レフカメラ"EOS Kiss X90"を発売

  • キヤノンは、APS-Cサイズ約2410万画素のCMOSセンサーを搭載し、Wi-Fi / NFCに対応するエントリー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X90」を2018年3月下旬より発売する。
  • Wi-FiやNFCに対応しており、撮影した写真をその場で簡単に、スマートフォンやタブレット端末に転送することができる。
  • APS-Cサイズの有効画素数約2410万画素CMOSセンサーを搭載。
  • 視野率約95％、倍率約0.8倍の光学ファインダーを採用。

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海外ではEOS 2000Dという機種名で情報がリークされてましたが、国内では噂通りEOS Kiss X90という名称で発売されました。内容的には、旧型のKiss X80のセンサーを24MPセンサーに換装した機種で、目立った新機能の追加はされていないようですね。