CP+2018のワールドプレミアアワードのレンズ交換式カメラ部門はα7 III

CP+公式サイトに、CP+2018のワールドプレミア製品(今回のCP+で初めて登場した製品)の中から、来場者の投票で選ばれた各部門のグランプリが発表されています。

あなたの投票で決まる!「ワールドプレミアアワード」発表!

  • CP+2018で発表されたワールドプレミア(世界初)製品の中から、3部門のグランプリが決定した。
  • レンズ交換式カメラ部門:α7 III(ソニー)
  • 交換レンズ部門:SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art(シグマ)
  • フォトアクセサリー部門:SPEEDLITE 470EX-AI(キヤノン)
  • レンズ一体型カメラ部門は該当製品なし。

 

今年のCP+は、α7 III やX-H1、EOS Kiss M、レンズメーカーの新シリーズのレンズ群など、注目度の高い新製品が多数お披露目されて、内容盛りだくさんのイベントになりましたね。

レンズ交換式カメラ部門グランプリのα7 III は、低い価格設定にもかかわらず上位モデルの機能の多くを取り込んだ高性能機で、グランプリも納得のいくところです。

シグマの105mm F1.4 Art は、携帯性を度外視した意欲作で、とにかく見た目のインパクトでは一番という印象です。キヤノンのスピードライトは、ロボットのようなAIバウンス機能がとても興味深く、これもアクセサリ部門のグランプリは納得ですね。