・Canon patent application for a 14mm 2.8L
- キヤノンが14mm F2.8の超広角レンズの設計の特許を出願している(日本の特許公開2018-054988)。この特許では、レンズの色収差性能の改善を目指しているようだ。
- 焦点距離:14.42
- F値:F2.8
- 半画角:56.31
- 像高:21.64
- レンズの全長:118.28
- バックフォーカス:40
現行のEF14mm F2.8L II は10年以上前に発売されたレンズで、かなり古くなっており、また、最近シグマの14mm F1.8 Artという強力なライバルも登場しているので、このレンズは、そろそろモデルチェンジしても不思議はありませんね。
ドルンブルク
14mmは少し前までニコンとキヤノンが出した古いレンズしかなかったのですが、最近ではシグマだけでなくサムヤンも出してきています。超広角はコーティングや大型非球面レンズの進化が著しいので、新しいレンズの性能には期待できますね。周辺部まで流れず小型のレンズができると嬉しいです。
お〜
記載F値は2.8ですが このままなのかな?
携行性を考慮するとこの値が 落とし所なのかも…
性能のアップとともに 実製品として発売されたなら
その価格のアップ度もきになる所