・Canon patent application for some DO telephotos
- キヤノンのいくつかのDOの望遠レンズの特許出願が公開(20180120582)されており、このことはキヤノンがDOの技術開発を続けていることを示している。この特許はDOレンズ使用時にフレアの発生を抑えることを意図したもので、以下のレンズが記載されている。
- 800mm F5.6
- 400mm F2.8
- 200mm F2
DOレンズは第2世代になってフレアはだいぶ改善されたようですが、次の世代では更に改善されそうですね。
キヤノンは以前にCanon Expoで「600mm F4L IS DO BR USM」を展示していましたが、200mm、400mm、800mmなどの他の焦点距離のDOレンズも開発しているようです。600mmのプロトタイプは「Lレンズ」だったので、LのDOレンズ群が出てくるのかもしれませんね。
望遠野郎
ニコンにも600mmF5.6の話がありましたが、現在の、そして今後の画素数や解像度を考えるとレンズが大きく重くなるのは避けられないので、それを回避する手段の一つがこれらDOレンズを使ったモデルなのかもしれませんね。
たしかにフレアの問題もありますが、余程意地の悪い状況でないとあまり問題にならないという話ですし、アマチュアなら軽く、小型のほうがチャンスが得られそうです。
問題はLレンズだと価格が大砲と変わらないことになるということでしょうけど
素人写真屋
小型化できるDOレンズで、200mm F2とか
聞いただけで胸が熱くなる。
長ーくレンズラインナップに入ってる200mm F2の単焦点、重くてでかくて信じられないほど高価格なレンズがDOでどれだけ軽くなってリニューアルするのか・・
今から超・期待してます
もっとも自分には買えない代物には変わりないですが・・(´・ω・`)
ドルンブルク(旅行中)
知り合いのプロが言ってたのですが、大砲レンズは重さより大きさの方が問題らしいです。海外への持ち運びが一番大変らしく、少しでも短くできたら嬉しいとのことでした。DOレンズを使えば大砲レンズを短くできるので、需要はありそうですね。特にキヤノンの場合、ヨンニッパあたりは使うプロも多いので、併売しても売れると思います。
ペンタ
DOを使った初代ヨンヨンはいろいろ問題があったようですが、私がレンタルした2代目のヨンヨンは小型軽量(とくに全長が短くて使いやすい)で写りも問題ないように思いました。ただ、問題は値段。今の70万だとサンニッパ(50万)+テレコン3型でという人も多いと思います。
今の100-400に×1.4テレコン内蔵+DDで30万なんて大サービスないのかなあ?
松下 ルミ子
200mm/F2、DOレンズで小型軽量安価にお願いします。
hisasi
DOによる小型軽量は可能でしょうが前玉の径は小さく出来ませんからね
でも期待します