・Live Fujifilm เจาะลึก... (found via Photo Rumors)
- (X-T100の立ち位置は?、X-T20との違いは?)X-T100はX-T20とX-A5の間に位置し、自撮りやビデオブログ用に向いている。X-T20との最大の違いはシャッターダイヤルが無いことで、より使いやすく設計されている。
- (自撮り対応モニタは他機種にも採用されるのか?)顧客が望むなら採用する。
- (X-T100の画質をX-T20と比べるとどうか?)高感度性能はX-Transを採用するX-T20が若干優れているが、X-T100はX-A5よりは良好だ。
- (X-T100で4K30pは可能?)それはハードの制限だ。しかし、次世代のカメラでは実現するかもしれない。
- (大手カメラメーカーがフルサイズに参入するという噂が流れていて、それは富士フイルムだと噂されているが?)中判のGFXはフルサイズよりもずっと優れている。小型軽量で持ち運びしやすいXシリーズと、究極の画質のためのGFXを開発している。
- (来年は中判でどのよう動きがあるのか?)更にレンズが登場する。
- (中判の廉価版のカメラは登場する?)もし顧客がそのような製品を望むなら(微笑みながら)。
- (XF8-16mm F2.8はいつ登場する?)今年中に発売するために頑張っている。
- (富士フイルムの一番の強みは?)色再現の技術とハイクオリティなレンズ群だ。
- (富士フイルムの成長戦略は?)画質とレンズのクオリティの点で差別化したい。
- (フォトキナ2018の計画は?新機種は登場するのか?)フォトキナでは我々の最新のテクノロジーを展示する。新製品は来場して見つけて欲しい。
富士フイルムのフルサイズ参入の噂は知りませんでしたが、富士フイルムはこれまでのインタビューと同様に否定していますね。
噂の廉価版中判カメラ「GFX 50R」 についての言及はありませんでしたが、期待してもよさそうな雰囲気は感じられますね。
Fujicco
フジのaps-cは画質が良く、シャッターフィーリングも良いのでマウント移行沼から脱出することができました。
フジノンレンズは性能が良く好きなのですが、欲を言えばサードパーティが参入できると選択の幅が広がるのだけれど。
カタスマー
GFXも良いですが、xマウントのレンズの充実を期待したいですね。
一瞬ソニーのインタビューの方から流れた、タムロンのxマウント参入は音沙汰ないですね…
DDD
GFXが良いのは分かるのですが、本体もレンズも高過ぎて手が出せません。
他マウントのユーザーが羨ましいです...。