2018~2019年に登場すると噂されているEマウントレンズ

SonyAlphaRumors に、2018~2019年に登場すると噂されているソニーとサードパーティーのEマウントレンズのまとめが掲載されています。

(SR3-SR5) The new rumored E-mount lenses from Sony, Zeiss, Samyang, Sigma...

  • (SR4)FE24mm F1.4 GM:おそらくフォトキナで登場する。AFノイズの問題から発表が春からフォトキナに延期された。新しく開発されたバージョンは若干大きくなっている。
  • (SR5)ツァイスBatis 40mm F2 CF:フォトキナとPhotoPlusの間に発表されるようだ。光学系はディスタゴンで、最短撮影距離は0.24m、フィルター径は67mm、フォーカスリミッター装備、サイズはBatis 85mmに近い(40mm F2の方が若干小さい)。
  • (SR4)シグマ70-200mm F2.8:このレンズはフォトキナで発表されるかもしれない。
  • (SR3)FE200-600mm G:このレンズはソニーの計画にあり、FE400mmの発売後に発表されるはずだ。
  • (SR3)FE500mm とFE600mm F4 GM:どちらのレンズもソニーが開発しており、そのうちの1つは、早ければ2019末に発表されるかもしれない。
  • (SR4)FE135mm GM:このレンズは2019年の発売が計画されている。F値に関しては100%の確証は無いが、F1.8になるはずだ。
  • (SR4)Samyangのレンズ:今年中に、更にもう1つのSamyangのAFレンズが発表される。
  • (SR4)トキナー:新しいFEの超広角レンズと、FEのズームレンズがフォトキナから2019年初頭までの間に発表される。
  • (SR4)シグマのAPS-C用の50mm F1.4のEマウントレンズ:シグマが新しいAPS-C用のレンズをフォトキナで発表するはずだ。

 

純正のEマウントレンズは望遠・超望遠レンズが充実しそうですね。ソニーは、東京オリンピックまでにプロ向けの大口径望遠レンズを一通り揃える計画なのでしょうか。

サードパーティー製のレンズでは、トキナーのFEズームがどのようなスペックのレンズなのか気になるところですね。