ソニーがフォトキナで「mini α9」的な位置付けのハイエンドAPS-Cカメラを発表?

SonyAlphaRumors に、ソニーのハイエンドのAPS-C Eマウント機に関する噂の続報が掲載されています。

(SR4) The new "mini A9" will displayed at Photokina

  • 信頼できるソースが、ソニーが次の製品をフォトキナで発表すると話してくれた。

    「分かっていることは、mini α9が登場するという噂が流れているということだけだ」

    このカメラは新しいAPS-C Eマウントカメラで、α6700という名称ではないかもしれないという話も聞いている。

    これは重要な情報で、なぜかと言うと、このカメラはこれまでのα6000系とは異なる機種かもしれず、新しいα7xxxの名称になるかもしれないからだ。これは、ボディに何らかの大きな変更があることの兆候かもしれない。(追記:α7xxxに関する記述は、現在、元記事から削除されています)

    このカメラには20コマ/秒の連写や、4K60pが搭載される可能性があると予想している。発表は、今から9月中旬までに行われるだろう。この噂は、まだ100%信頼できる裏付けはとれていない。

 

以前から噂されていたソニーのAPS-Cのハイエンド機はα6700ではなく、更に上のクラスのカメラになる可能性があるようです。

このカメラは「mini α9」と呼ばれているので、動体撮影を重視したα9のAPS-Cバージョンのようなカメラになるのかもしれませんね。

[追記] 元記事のα7000の画像はフェイク画像です。

[追記2] 元記事の内容が変更されており、現在「α7xxx」に関する部分の記述が削除され、「α6500後継機ではない」とという内容に変更されています。